爽快感バツグン! 対人戦もある剣戟アクション『蛮勇戦域バルバリオン』(TOKYO INDIE GAMES SUMMIT:POLYGONOMICON)【電撃インディー#409】
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- 電撃オンライン
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3月4日に東京の武蔵野公会堂にて開催されたインディーゲームイベント“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”。
本記事では、“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT”のPOLYGONOMICONブースに出展された『蛮勇戦域バルバリオン』をレポートします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
『蛮勇戦域バルバリオン』を出展!
POLYGONOMICONブースでは、『蛮勇戦域バルバリオン』の試遊が行われていました。
本作は、爽快感バツグンのチャンバラを体感できる3D剣戟アクションゲームです。それぞれ個性の違うキャラクターを操作して、バッタバッタと敵をなぎ倒していきましょう。
使用できるアクションは、方向キー上下左右いずれか(ニュートラル含む)+攻撃ボタンによる5種類の剣術。例えば↓+攻撃ボタンで、頭上から思い切り叩き斬る兜割り、→+攻撃ボタンで、広範囲に攻撃できる回転斬りを行います。
敵に攻撃がヒットすると、気持ちのいい効果音とヒットストップで、直感的な楽しさを味わえます。
ただ攻撃するだけでなく、盾を構えている敵には投げが有効、敵の攻撃は回避の無敵時間で避けるといった、アクションゲームとしてのおもしろさも存在。
その他のアクションも多数ありますし、PvPによる対戦も用意されているとのことです。本体験会では挑戦できるステージが限られていましたが、ストーリーも存在していました。
直感的に楽しめる要素と、攻撃に対応するアクションゲームならではの要素のどちらも楽しめるので、アクションゲーム好きにはオススメできる作品です! 友だちとの対戦ツールとしてもいかがでしょうか?
『蛮勇戦域バルバリオン』とは?(公式サイトより)
「蛮勇戦域バルバリオン」は「アニメのチャンバラを操作できる」を目指して開発している3D剣戟アクションゲームだ。
飛んだり跳ねたりしつつ敵の攻撃をギリギリで捌き、狙いすました必殺技で一気に勝敗を決する。その戦う様がさながらアニメの殺陣のシーンに見える。そんなゲームにするのが目標だ。
一対一から多対多まで、さまざまなバトルシチュエーションに対応しているのも特徴。格闘ゲームのような駆け引きとアクションゲームのようなバトルバリエーションの両立をゴールとして鋭意開発中だ。
『蛮勇戦域バルバリオン』に関する開発者POLYGONOMICON氏のコメント
「蛮勇戦域バルバリオン」は自分なりの理想の剣戟アクションゲームを追求した個人開発中のゲームです。
プライベートな時間での開発なので完成までにはまだまだ時間がかかりそうですが、気長にお待ちいただければと思います。
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