『ドラクエウォーク』新武器・獄炎の大剣はギラ全体＆ドルマ単体スキルが使用可能！ 復刻要素も盛りだくさんのWALKフェス最新情報が公開

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』でスマートウォークが公開され、3月10日に始まる3.5周年WALKフェスの詳細が情報が明かされました。

イベント「ウォークフェス 彼方より来たる魔剣」

　3.5周年を記念した新イベントでは、なんとスラミチがさらわれるという展開に。ピサロやマスタードラゴン、フォズ大神官らも登場し、新たな物語が描かれます。

　このイベントでは強敵・月夜の将が出現。強敵としてだけではなく、ほこらでも登場するようです。なお、こころは赤枠であることが判明しています。

　イベント中に登場するイベントスポットでは、恐怖のかけらが入手可能。そのかけらを使って目的地を解放していくことになります。また、クエストを進めていくことで清めの修練バトルへの挑戦も可能に。バトルにはミッションが用意されており、ただ勝つだけではない戦略が必要に。もちろん、ミッションを達成することで得られる報酬も用意されています。

　イベント中に集められる“3.5周年記念メダル”を集めることで、さまざまなアイテムと交換できます。目玉となるのは★5武器の“魔剣士の片手剣”で、その性能が気になるところです。

新職業 魔剣士

　新職業である魔剣士が実装されます。詳細は別記事でまとめてありますので、そちらをご確認ください。

⇒『ドラクエウォーク』新特級職は魔剣士！ 新武器種・両手剣の実装も決定。両手持ちができるがデメリットもアリ

新武器 獄炎の大剣

　新武器種である両手剣として実装される獄炎の大剣。得意ぶきに両手剣が含まれている職業のみ両手持ちが可能となっています。注目のスキルは4つあり、どれも非常に便利なものといえるでしょう。

　“魔王暗黒剣”は敵1体に410％のドルマ属性斬撃ダメージを与えるとともに暗黒カウントが開始されます。カウントはターン経過で減少し、カウント終了時には威力が580％へとアップ！

　“煉獄魔炎斬”は敵全体に420％のギラ属性斬撃ダメージを与えつつ、メタル系には＋32ダメージを与えます。これ1本でメタル対策ができるのはありがたいところ。

　“超きあいため”は“きあいため”の強化版で、与ダメージが2.25倍になります。いきなりスキル”魔族の王”は、“キングタイム”の悪魔系バージョンといった性能で、まれに味方全体を優先して行動させ、敵に悪魔系がいる場合は確定で優先して行動できるようです。

魔族の王（消費MP8）
戦闘開始時に まれに味方全体を優先して行動させ
敵に悪魔系が含まれているなら 味方全体を優先して行動させる

超きあいため（消費MP10）
限界を超えて きあいをためることで
次に与える斬撃・体技ダメージが一撃だけ2.25倍になる

魔王暗黒剣（消費MP31）
敵1体に410％ドルマ属性斬撃ダメージを与え暗黒カウントを開始
カウントはターン経過で減少しカウント終了時に威力が580％に変化する

煉獄魔炎斬（消費MP49）
荒れ狂う獄炎を統べ
敵全体に威力420％のギラ属性斬撃ダメージを与え
メタル系なら＋32ダメージを与える

　そのほか、プレゼントクエストや復刻ふくびき、メガモンスターの復刻も予定されています。さらに、上級職のフィールドで獲得できる経験値がアップするキャンペーンや“覚醒千里公-試練の道-よろいのきし編”（3月17日より）も配信予定です。

　3月17日には魔王覚醒にデスピサロが登場することも発表されています。

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