ドラマ『100万回言えばよかった』9話。追い詰められた英介は、20年前のことを語りはじめる…

電撃オンライン
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 TBSにて毎週金曜日よる10時より放送されるドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介します。

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑むオリジナルラブストーリー

 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家・安達奈緒子が“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描きます。

 主演には、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演する井上真央。そして、きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために現世をさまよう幽霊となった男、鳥野直木役に佐藤健。さらに、なぜかその男が見えてしまうため、2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に松山ケンイチ。

 そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーです。

 第9話は、3月10日よる10時スタートです。

第9話 あらすじ

 悠依(井上真央)は尋常じゃない英介(荒川良々)の様子に慄然としながらも、平静を装い会話を続けていた。

 そのとき、直木(佐藤健)が近くにいることに気づいた悠依は、緊張状態は変わらないながらも心強く思う。

 さらに、譲(松山ケンイチ)も近くで悠依を助ける機会を伺っているが、悠依に危険が及ぶ可能性があり動けずにいた。

 そんな中、英介は20年前のこと、そして直木との間に何があったのかを語り始め…。

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