ドラマ『女神の教室』10話で風見が藍井を襲い逮捕。しかし、本当の狙いは…

電撃オンライン
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 フジテレビ月9ドラマ枠で放送、FOD及びTVerで配信中のドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』10話のあらすじを紹介します。

 本作は裁判官からロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす!? ロースクールのリアルな日常、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇。

 北川景子さんが月9初主演となり、新米教員役を務めています。

『女神の教室~リーガル青春白書~』10話

 柊木雫(北川景子)は 里崎健一郎(小堺一機)から藍井仁(山田裕貴)が刺されたと聞き、急いで搬送先の病院へと向かう。検査室の前には守宮清正(及川光博)がいて、藍井は一命を取り留めたが意識が戻らないという。さらに、藍井を刺したのは風見颯(尾上松也)だと聞いた柊木は衝撃を受ける。

 青南ローに戻った柊木は、藍井の研究室でファイルを見つける。中にはプリントアウトされた学習塾のホームページがあり、講師として紹介されている松下隼人(渡部秀)の顔写真がマークされている。さらに自殺した津山邦彦(安井順平)が自分のSNSに最後にアップした病院の写真や、病室番号と風見栞(桜川博子)という名前が書かれたメモが残されていた。

 柊木は藍井の研究室で見つけたファイルを横溝太一(宮野真守)に見せ、今回の件について相談する。風見は黙秘を貫くが、風見が襲おうとしたのは松下で、藍井はそれを止めようとして刺されたのではないかとのことだった。柊木は津山も自殺ではなかったのかもしれないと、風見の関与を疑い始める…。

 風見が逮捕されたというニュースに照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、桐矢純平(前田旺志郎)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)たちも動揺。柊木は期末テストも迫っている学生たちを落ち着かせようとする。

 そんな中、柊木は風見と接見することに。藍井の資料を見せ、本当は松下を刺そうとしたのではないか?津山は本当に自殺だったのかと聞くが答えはなく…。

※画像は公式Twitterのものです。
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