「ジュドー、サンドラに向かえ。女の子が危ない」『ガンダムZZ』34話ではカミーユの導きがプルを救う
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムZZ』34話“カミーユの声”が配信中です。
『機動戦士ガンダムZZ』は『機動戦士Zガンダム』の続編。主人公のジュドーが、ジオン残党改めネオ・ジオンとの闘いに身を投じる作品です。どこかコミカルな雰囲気がありつつも、強化人間の生き様やネオ・ジオンと連邦の対立などを描くシリアスな面もあわせ持っており、宇宙世紀シリーズでも独特な雰囲気を持ち合わせています。
34話では、タイトルにもなっているとおり、前作の主人公カミーユ・ビダンが再登場! 修理中のガンダムMk−IIで出撃してピンチに陥ったエルピー・プルを救うためにガンダムチームを導きます。
『機動戦士Zガンダム』の主題歌をアレンジしたBGM『終結 -水の星に愛をこめて-』が流れる再会のシーンは、前作との繋がりをより強く感じさせる名シーンとなっています。
あらすじ(公式サイトより引用)
燃えさかる屋敷に監禁されたジュドーとブライトを助けたのは、ダブリンの病院で働いていたファ・ユイリィだった。
アーガマに戻ったファはシンタ、クムと再会、ダブリンの病院で看病していたカミーユが行方不明になったことを話す。
ガンダムチームは手分けしてカミーユを探し始めるが、その隙を突くようにグレミーの戦艦サンドラがアーガマに接近してきた。
プルはこの危機を乗りきるために無断で出撃するが、サンドラに搭載されたサイコ・ガンダムMk−IIから発っせられる波動に惑わされる。
ジュドーはプルの危機を伝えるカミーユの声を感じ、ZZガンダムで救出に向かう。戦艦サンドラは駆けつけたZZガンダムのハイメガキャノンの威力に後退していく。
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