【攻略】月夜の将のこころでギラ＆バギ強化。獄炎の大剣ともかみ合う！ 【電撃ドラクエウォーク日記#1549】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　と、いうわけで書かせていただきます、呪文パーティで戦うアツゴロウです。先日“ツモるんです”で四暗刻単騎待ちのダブル役満をテンパイしたものの、対面にツモられて終わりました。親の3順目リーチを回避しながらだったのもあり、これでアガれたらまさに会心の回し打ちだったのですが……まあ仕方ないですね。

　多少口惜しさは残るものの、引きずってもしょうがないとばかりにそのあとウォークに出たところ、新規の強敵モンスター・月夜の将のこころSがドロップ！　今回はこのこころの性能について語りたいと思います。

物理アタッカー向けのハイレベルなこころ　　　 ギラ＆バギ属性スキルもしっかり強化

月夜の将のこころ（S）の性能

・コスト135（赤）
・さいだいHP＋112
・さいだいMP＋50
・ちから＋116
・みのまもり＋65
・こうげき魔力＋18
・かいふく魔力＋18
・すばやさ＋91
・きようさ＋80

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋3％
・ギラ属性斬撃・体技ダメージ＋7％
・バギ属性斬撃・体技ダメージ＋7％
・ドルマ属性耐性＋5％
・攻撃減耐性＋5％

　月夜の将のこころは、コスト135の赤枠。ゴッドハンドやバトルマスター、レンジャーなどに加えて、新特級職の魔戦士にも適性があります。ちからやすばやさに優れるほか、さいだいHPやみのまもりもそこそこ高く、物理メインの前衛職向けのこころとしては十分な性能と言えるでしょう。

　特殊能力は斬撃と体技のダメージをアップするものが多く、ギラとバギ属性なら10％までダメージを底上げできます。ギラ属性は今話題の両手剣・獄炎の大剣の全体攻撃スキル“煉獄魔炎斬”、単体攻撃ですが威力はピカイチな冥王の大鎌の“月下冥葬”あたりと相性ピッタリ！

　バギ属性ならマスタードラゴンのやりの“天空竜の裁き”、鎧の魔槍の“グランドクルス”もHP減少というデメリットはあるものの、強力な全体攻撃なので月夜の将のこころと合わせて使いたいところです。

　ほかにもドルマ属性や攻撃減への耐性もありますが、それほど数値は高くないので、基本的にはギラ＆バギ属性の斬撃・体技ダメージアップ用としての運用が最適かと。とりあえずギラ属性が弱点の月下の将戦では、確実に役立ちます。

　ちなみに月下の将は、ほこらでも戦えるという珍しい強敵モンスター。通常版と強化版の2種類が登場するというのも初です。通常版ですらかなりの強さですが、フィールドでのこころ集めが捗らないという人は、ほこら戦にも挑んでみるのがいいでしょう。呪い攻撃がきついので状態異常対策はお忘れなく。ではまた、次の記事で！

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