ドラマ『100万回言えばよかった』10話。悠依の元に現れた直木は、果たして夢か幻か…

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 TBSにて毎週金曜日よる10時より放送されるドラマ『100万回言えばよかった』のあらすじを紹介します。

実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑むオリジナルラブストーリー

 数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、脚本家・安達奈緒子が“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描きます。

 主演には、16年ぶりにTBS連続ドラマに主演する井上真央。そして、きちんと想いを伝えてこなかった“思い残し”があるために現世をさまよう幽霊となった男、鳥野直木役に佐藤健。さらに、なぜかその男が見えてしまうため、2人の運命に寄り添わざるをえない刑事・魚住譲役に松山ケンイチ。

 そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリーです。

 第10話は、3月17日よる10時スタートです。

第10話 あらすじ

 直木(佐藤健)が巻き込まれた一連の事件の全貌が明らかとなり、直木を殺害した英介(荒川良々)と多くの犯罪に関与した武藤千代(神野三鈴)が逮捕された。

 譲(松山ケンイチ)の計らいもあり、悠依(井上真央)と直木は最後の時間を過ごすことができた。

 だが本当に伝えたいことは伝えられず、別れの時間がきてしまう…。

 そしてついに直木は悠依と譲の前から姿を消してしまったのだった。

 直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、夢か幻か…姿を消した直木が現れる。

 一体どういうことかと混乱する悠依に、直木が告げたのは…。

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