『お姉チャンバラORIGIN』究極の戦闘形態“忘我”のアクションをチェック!

電撃オンライン
公開日時

『お姉チャンバラORIGIN』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

 ディースリー・パブリッシャーは、12月5日に発売するPS4用ソフト『お姉チャンバラORIGIN』の新情報を公開しました。また、本作の公式プレイムービーも配信されています。

 本作は、剣戟アクションゲーム『お姉チャンバラ』シリーズの原点にして集大成となる最新作です。『THE お姉チャンバラ』と『THE お姉チャンバラ2』にあたるエピソードがPS4のフルHD映像で甦ります。

 公開されたのは、忘我状態や屍霊ボス・デスベアーに関する情報です。公式プレイムービーでは、“忘我”を含む本作ならではのアクションを確認できます。






暴走を超えた暴走状態“忘我”

 暴走状態で激しく攻撃をし続けると忘我状態となります。その姿は暴走状態とは一線を画し、まるで半獣半人のような姿へと変貌を遂げます。





 忘我状態では暴走の効果が継続されるだけでなく、攻撃力がさらに上昇します。さらに、敵の攻撃を受けても一切ひるまなくなるという大きなメリットがあります。

 一方、体力が徐々に減少していくというデメリットがありますが、これは敵に攻撃を当てることで回復へと転じることができます。

 最大の攻撃力を有し、かつ攻撃されても動じない強靭な体となり、失われる体力を攻撃し続けることで補うといった“攻撃は最大の防御”と言わんばかりの攻撃に特化した究極の戦闘形態と言えるでしょう。

 忘我状態は、暴走状態と同様に時間経過で解除されますが、敵に攻撃して穢れを溜め続ければより長く維持することも可能です。






屍霊ボス:デスベアー

 動物園から脱走し、ゾンビに噛まれて屍霊化してしまった熊。もともととあるサーカス団の“のんびり屋の熊さん”として有名だった人気者。

 しかし、本性は決してのんびり屋ではなく非常に凶暴で、サーカス団員からの熾烈な調教によって暴れる気力すら失っていただけである。

 屍霊として蘇り、かつての記憶も既になくなっているが、人間たちの悲鳴や歓声で餌がもらえることだけは体に染み付いているようだ。




  • ▲『THE お姉チャンバラ2』で登場した強敵・熊ゾンビもついに登場。巨体と大きな爪を生かした攻撃で、本作でも彩咲の前にたちはだかります。

物語はいよいよ終局へ。ついに黒幕が姿を現す

真の敵・エヴァへ集う父と娘

 黒幕エヴァを追い、禍々しい門のようなものをくぐり、姿を消した彩と咲の父・朧はついにエヴァのもとへとたどり着く。復讐に燃える朧は、妻である椿の仇討となるのか?





  • ▲立ちはだかる謎の強敵。

  • ▲面頬の奥で怪しく光る眼。左腕からは多数の刃が……。いかにも強そうなこの敵はいったい誰なのでしょうか!?

©2019 TAMSOFT ©2019 D3 PUBLISHER

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

お姉チャンバラORIGIN

  • メーカー: ディースリー・パブリッシャー
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: アクション
  • 発売日: 2019年12月5日
  • 希望小売価格: 7,980円+税

お姉チャンバラORIGIN(ダウンロード版)

  • メーカー: ディースリー・パブリッシャー
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: アクション
  • 配信日: 2019年12月5日
  • 価格: 8,128円(税込)

お姉チャンバラORIGIN デラックスエディション(ダウンロード版)

  • メーカー: ディースリー・パブリッシャー
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: アクション
  • 配信日: 2019年12月5日
  • 希望小売価格: 9,241円+税

関連する記事一覧はこちら