『三角の距離は限りないゼロ』9巻。二人の卒業までを描いたアフターストーリー!

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 『三角の距離は限りないゼロ9 After Story』(著者:岬鷺宮、イラスト:Hiten)が、電撃文庫(KADOKAWA)から4月7日に発売されました。

 二重人格の少女“秋波”と“春珂”に恋した、主人公の“矢野四季”の切なく愛しい、三角関係恋物語です。

 9巻では、完結後のアフターストーリーが語られます。

三角の距離がゼロになっても――物語は続く。

 奇妙な三角関係が終わりを告げてしばらく。僕と彼女を待っていたのは、当たり前の、だけど何より願っていた日常だった。

 恋人どうしの何気ないやり取り、級友と過ごす高校最後の夏、それぞれの進路、そして卒業――。

 二年前、僕らの物語はあの教室で始まって、きっとまだその途中にいる。

 切なく愛しい恋物語。二人の“今”を鮮やかに綴るアフターストーリー。



『三角の距離は限りないゼロ9 After Story』

  • 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
  • 発売日:2023年4月7日
  • ページ数:328ページ
  • 定価:748円(税込)



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