ドラマ『女神の教室』最終回で学生たちは新たな道へ。そして柊木はロースクールの役割を問われる
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フジテレビ月9ドラマ枠で放送、FOD及びTVerで配信中のドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』11話のあらすじを紹介します。
本作は裁判官からロースクールに派遣された新米教員が新風を巻き起こす!? ロースクールのリアルな日常、教員と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇。
北川景子さんが月9初主演となり、新米教員役を務めています。
『女神の教室~リーガル青春白書~』11話
裁判官の柊木雫(北川景子)が青南大学法科大学院、通称青南ローに派遣されて初めて教えた学生たちは無事に卒業。そして柊木が藍井仁(山田裕貴)とともに受け持った実務演習を選択した照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していた。しかし、桐矢純平(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中で…。
再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし、弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。
一方、柊木は守宮清正(及川光博)から、ある任務を与えられる。文科省の官僚との話し合いに行った守宮は法科大学院の存在意義を問われ、ロースクールにはロースクールの人材育成の役割があると答えた。しかし、その役割と具体的な成果を見せて欲しいと官僚に詰められる。そこで守宮は、柊木にも次回の法科大学院等特別委員会に出席しロースクールの意義を語って欲しいと言うのだ。
柊木は早速、安藤麻理恵(佐藤仁美)と横溝太一(宮野真守)に特別委員会で話すことを相談。すると2人は、「責任重大だ」「原稿料いくら?」とからかいながらも同期である柊木の背中を押すのだった。
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— 公式【女神の教室】1月期フジテレビ月9ドラマ (@themis_fujitv) March 19, 2023
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👩🏻🏫 #女神の教室 お知らせ📣
\#北川景子 さんが主演を務める
リーガル青春群像劇も
ついに今夜最終回⚖️
本編収録は一足先にオールアップです!
そんな教員役の皆さんの写真をお届け💗
全員笑顔で撮影を終えました📸
最終回は今夜9時〜放送です✔️#山田裕貴 #及川光博 pic.twitter.com/2dnWa1Tr7d
※画像は公式Twitterのものです。
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