『バイオハザード RE:4』が『世界名作劇場』の日本アニメーションと異色のコラボ! 絵柄と内容のギャップがエグい

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 カプコンは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ソフト『バイオハザード RE:4』の発売を記念し、日本アニメーションの制作協力で完成したオリジナルアニメPVを公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『バイオハザード RE:4』が「世界名作劇場」シリーズの日本アニメーションと異色のコラボ!? アニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第1話を公開!

 3月24日(金)に控えた『バイオハザード RE:4』の発売を記念し、「世界名作劇場」で著名な「日本アニメーション」の制作協力で完成した、オリジナルアニメPVを公開!

 名作劇場のような世界観の中で繰り広げられる救出劇は必見です!

ストーリー

 未曾有の生物災害“ラクーン事件”から6年後、青年レオンはたくましく成長し、大統領直属のエージェントになっていました。

 ある日、大統領の令嬢アシュリーが行方不明となり、レオンは彼女を救うためにとあるヨーロッパの閑村に向かいます。

 でもそこには狂気に取り憑かれた村人たちが待ち受けていました。

 果たしてレオンはアシュリーを救うことができるのか? レオンの過酷な冒険がいま、幕を開けます!

「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」サイト

登場キャラクター紹介

レオン・S・ケネディ:CV. 森川智之

 元警官の青年レオン。6年前の惨劇“ラクーン事件”を乗り越え、大統領直属のエージェントとなりました。

 任務を重ね、当時よりも大きく成長を遂げました。

「森川さんメッセージ」
 「世界名作劇場」シリーズには今まで出演させていただいていますが、「名作劇場」と「レオン」のニュアンスを両立できるように気を配りました。

 収録の際は他の出演者のセリフや音楽が入っていなかったため、完成した作品がどのようなものになるのか、本当に楽しみです。

 誰も予想しなかった「バイオハザード」が「世界名作劇場“風”」となっていますので、皆さんに思いっきり楽しんで頂ければと思います。

アシュリー・グラハム:CV. 鬼頭明里

 合衆国大統領の令嬢アシュリー。ある日突然、行方不明となってしまいました。

 彼女の捜索と救出のため、レオンはヨーロッパの閑村へと訪れます。

「鬼頭さんメッセージ」
 「バイオハザード」の世界観が「世界名作劇場」シリーズの優しい絵柄で描かれていてすごく面白く、ゲーム内での「アシュリー」とはまた違った、可愛らしい「アシュリー」を演じられて楽しかったです。

 原作の『バイオハザード4』をプレイしたことある方は、「あるある」というか「分かる!」と思うシーンが詰め込まれたアニメですので、ぜひ見ていただいて、たくさん笑って頂ければ嬉しいです。

気になる第2話の公開は、3月22日(水)予定。お楽しみに!


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