「多分、私は3人目だと思うから」シンジをかばって零号機が自爆。綾波は奇跡的に生還するも…【エヴァンゲリオン再放送23話:涙】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
3月21日(火)19:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の第23話“涙”のあらすじを紹介します。
■新世紀エヴァンゲリオン Blu-ray BOX STANDARD EDITION
レイが使徒に物理的に侵食され、衝撃の展開を迎える回。そしてエヴァや綾波レイの正体が明かされる伏線回収回でもあります。
第16使徒アルミサエルとの戦闘中、「これは涙……泣いているのは私」とつぶやく綾波。感情に乏しかった彼女が、ようやくシンジへの気持ちを自覚した感動的なシーンですが、皮肉にもその直後、彼女は消えてしまうことに……。
綾波が生還したと聞き喜ぶシンジたちですが、綾波の口から「いえ、知らないの。多分、私は3人目だと思うから」との衝撃的な発言が。つまり今いる綾波は、シンジを守った綾波とは“別人”で……!?
さらに赤城博士により、エヴァと綾波レイの正体が語られます。水槽内で微笑む大量の綾波レイにショックを受けた方も多いのでは? ぜひ放送を視聴して、その衝撃を体験してみてください!
第23話“せめて、人間らしく”あらすじ
新たなる使徒の迎撃に出撃したレイは、肉体と精神を侵食されてしまう。その救出のため、ゲンドウは委員会の凍結命令を破り、初号機を起動させた。しかし、シンジもまた使徒によって侵食されそうになった。その時、レイは自分自身の意志によって、ある決断をする。
©カラー/Project Eva.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
TOKYO MX『新世紀エヴァンゲリオン』紹介ページはこちら