ボーっと生きてんじゃねーよ!『チコちゃんの脳活研究所』がSwitchで発売決定

電撃オンライン
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 クラウズプレイカンパニーより、Nintendo Switch向けの脳活ゲーム『チコちゃんの脳活研究所』が発売されます。発売は2023年夏頃となり、パッケージ版とダウンロード版が展開予定です。

 本作では脳科学者の篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学)がゲームを監修。“注意力”、“分析力”、“ひらめき力”という3ジャンルのゲームを楽しむことで脳を活き活きとさせられるほか、チコちゃんと篠原教授の掛け合いで脳に関する豆知識トークも楽しめます。

 以下、リリース原文を掲載します。

子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで。幅広い年代層が一緒に楽しめる「ボーっと生きないための脳活チャレンジ」

 「チコちゃんの脳活研究所」は、あらゆる年代に認知されている人気キャラクターチコちゃんが登場する脳活ゲームです

 「注意力」「分析力」「ひらめき力」の3つのジャンルごとに用意された脳活ゲームをプレイすることで脳の様々な箇所を刺激し、脳を活き活きとさせることができます。

 公立諏訪東京理科大学の教授である篠原菊紀教授が、収録されているすべての脳活ゲームを監修。

 1日に1回、脳年齢を測定できる「脳活テスト」モードを中心に、最大4人まで同時に脳活ゲームをプレイできるモードもあるなど、毎日楽しめる脳活ゲームになっています。

ゲーム概要

 チコちゃんは脳活研究所の所長として、脳科学者である篠原教授と脳活ゲームを開発。

 脳の様々な箇所を刺激し、毎日プレイすることで脳が活き活きとさせることができる脳活ゲームを多くの人々に体験してもらうことにしました。

ゲームモード

「脳活テスト」:脳を測定できるメインのモード。1日に1回のみプレイ可能です。
「オススメ脳活ゲーム」:自分の脳の状態をみて、オススメの脳活ゲームをプレイすることができるモードです。
「チコっとトライアル」:解放済の脳活ゲームを自由に選んでプレイできます。
「みんなで脳活」:2~4人で脳活ゲームをプレイできます。
「チコ所長の縁側」:解放したアイテムやプレイ戦績を確認できます。

脳活ゲーム

 脳活ゲームは「注意力」「分析力」「ひらめき力」の3つのジャンルに分かれています。それぞれのジャンルごとに脳のどの部分を刺激するかが変化します。

 「脳活テスト」モードでは、各ジャンルの脳活ゲームをプレイし、脳年齢を判定することができます。脳活ゲームは難易度が3種類あります。

・子供から楽しめる「ラクラクテスト」
・普通の人が楽しめる「ふつうのテスト」
・より脳を刺激したい人向けの「超活性化テスト」

 難易度が変わると問題内容も変わるため、脳活ゲームの問題数のバリエーションはとても多いです。


最大4人まで同時に脳活ゲームが楽しめる!

 「みんなで脳活」モードを選択すると、2~4人で脳活ゲームを楽しむことができます。

※TVモード推奨。複数人で脳活ゲームに挑戦すると、プレイ内容に応じてポイントがもらえ順位を競うことができ、パーティゲームのように楽しむことができます。

プレイ中に発生する脳活イベント

 ゲームをプレイしていると脳活イベントが発生することがあります。
「脳活クイズ」:脳科学者の篠原教授が脳に関するクイズを出題。脳に関する知識を得られ、脳活に役立ちます。
「脳活ストレッチ」:実際に身体を動かすことで脳を刺激できる、脳活ストレッチを教えてくれます。




商品概要

タイトル名:チコちゃんの脳活研究所 (ちこちゃんののうかつけんきゅうじょ)
プレイ人数:1人/2~4人(みんなで脳活モード時のみ)
脳活監修:篠原菊紀(公立諏訪東京理科大学教授)
販売形態:Nintendo Switch向けパッケージ/ダウンロード
販売価格:パッケージ版4,800円(税抜)、ダウンロード版4,800円(税抜)
発売日:2023年夏予定
パブリッシャー:株式会社クラウズプレイカンパニー

©NHK ©CLOUDs Playcompany

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