「軍人として1人の大人として諸君の健闘に期待する!」『ガンダムUC(TV)』18話は頭から名シーンの連続!
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096』の第18話“宿命の戦い”が配信中です。
『機動戦士ガンダムUC』は2010年からOVA展開が始まった作品で、『RE:0096』は、OVA全7エピソードを全22話に再編集したTVシリーズ版。メーテレ・テレビ朝日系全国ネットで放送され、長きに渡りファンに親しまれてきた作品です。
第18話では、ラプラスの箱を巡る戦いは始まりの地インダストリアル7で最終局面を迎えます。
このエピソードは、頭から名シーンのオンパレード! これまで頼りないイメージのあったオットーの力強い演説から始まり、リディがバナージの乗るフルアーマー・ユニコーンガンダムを見つけた瞬間に『RE:I AM』が流れ出してOPへと突入するなど、鳥肌が立つほどかっこいいシーンが続きます。
あらすじ(公式サイトより引用)
インダストリアル7へ急ぐネェル・アーガマは『袖付き』のモビルスーツの攻撃に進路を阻まれる。
その戦線を突破できなければ、フル・フロンタルに『ラプラスの箱』の確保を許してしまう。
さらにフルアーマー・ユニコーンガンダムのバナージに対し、リディのバンシィ・ノルンが立ち塞がった。
一方、カイ・シデンから、コロニーレーザー『グリプス2』が稼働し『箱』の消滅も厭わない作戦が進展しつつあると聞いたブライトは、コントロールセンターがあるシャイアン基地にラー・カイラムを急行させる。
血の呪縛に縛られ暴走するリディ。怪我を押してクシャトリヤ・リペアードで救援に駆けつけたマリーダは、バナージに先に行けと命じるのだった。
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