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パッケージ版の再販が決定した人気シューティング『斑鳩 IKARUGA』など2作品が出展(ハピネットゲームフェス:Pikiiブース)【電撃インディー#425】

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 3月25日に東京のベルサール秋葉原にて開催されたインディーゲームイベント“ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~”。3月24日には、本開催に先駆けてビジネスデーの展示が行われました。

 本記事では、“ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~”にて、ビジネスデーの“Pikii”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『斑鳩 IKARUGA』『コアとマーラの5人の海賊』を出展!

 Pikiiブースでは、『斑鳩 IKARUGA』『コアとマーラの5人の海賊』が出展され、試遊も行われていました。

 『斑鳩 IKARUGA』は、今も根強い人気を誇る縦スクロールシューティングゲームです。自分の機体と敵の攻撃の属性を合わせることで、敵の攻撃を吸収するという画期的なシステムで、多くのファンを獲得しました。

 このたび、数量限定のパッケージ版の再販が決定され、新規アートパッケージとなることも発表されました。6月29日に発売予定とのことで、非常に楽しみですね。

 『コアとマーラの5人の海賊』は、少女コアが南国の群島マーラの島々を冒険する、アクションアドベンチャーゲーム。

 どこかのんびりとした南国の雰囲気のおかげで、リラックスした気分で冒険を楽しむことができます。

『斑鳩 IKARUGA』とは?(公式サイトより)

「撃て!」「避けろ!」そして……「当たれ!」伝説のシューティングゲームが登場!

 圧倒的な力で世界を支配し、人々から自由を奪った「鳳来の国」。

 反抗組織「天角」もその強大な力の前にひれ伏し、ただ一人の生き残りである青年「森羅」も単身立ち向かうものの返り討ちに会う。

 辛うじて助かった「森羅」は「斑鳩の里」に墜落、そこに住まう老人たちに匿われた。

 「斑鳩の里」では老人たちが「鳳来の国」の対抗できるだろう最新鋭機体「斑鳩」を造り上げた。「斑鳩」を託された「森羅」は、再び自由の為に闘いを挑む。

「斑鳩 IKARUGA」パッケージ版再販告知トレイラー

『コアとマーラの5人の海賊』とは?(公式サイトより)

走って、飛んで、南国の島々を大冒険!

 南国の群島マーラに住む少女「コア」は、親友の「ナポポ」と一緒に小さな島で暮らしていました。

 ある時、友達の「マヨ」から助けを求める電報が届きます。内容を読んだコアは急いで船に乗り、マヨの元へ向かいます。

 マヨに会ったコアは、マーラの5人の海賊によって、友人達が住む街「カリス」が荒らされてしまったこと、そして海賊達が「海賊の大試練」を仕組んだことを知ります。

 カリスを元通りにするため、コア達は海賊の大試練に挑むことを決意します。

公式「コアとマーラの5人の海賊」日本発売決定!アナウンスメントトレイラー

『斑鳩 IKARUGA』『コアとマーラの5人の海賊』に関するコメント

『斑鳩 IKARUGA』
 2020年に発売されたパッケージ版の再販です! 美しい斑鳩の機体を3Dのメタルパズルにしました。完成するまで、8時間程度はかかります! 出来上がったときにはゲームをクリアした時と同様に達成感があるでしょう。

『コアとマーラの5人の海賊』
 南国の島「マーラ」で、どこか憎めない海賊たち相手に少女コアが、島々を駆け巡ります。小さなお子様でも簡単に操作ができ、ハラハラドキドキのアクションを楽しめます。また、じっくりやり込みたい人向けに、何種類にも及ぶコスチュームなどの収集要素もありますよ。

🄫 2023 Pikii/ Chibig
Licensed and published by Pikii ©Treasure

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