キズナアイが間近に! VRモードも遊べる『Kizuna AI - Touch the Beat!』(ハピネットゲームフェス:ジェムドロップブース)

電撃オンライン
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 3月25日に東京のベルサール秋葉原にて開催されたインディーゲームイベント“ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~”。3月24日には、本開催に先駆けてビジネスデーの展示が行われました。

 本記事では、“ハピネットゲームフェス!~2023 春の陣~”にて、ビジネスデーの“ジェムドロップ”ブースのレポートをお届けします。

 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!

『Kizuna AI - Touch the Beat!』を出展!

 “ジェムドロップ”ブースでは、リズムゲーム『Kizuna AI - Touch the Beat!』が出展されていました。本作はPS5版がすでに販売中で、Nintendo Switch/PS4/PC(Steam)版が5月25日に発売予定です。

  • ▲画面はVRモードのイメージです

 PS5版はPlayStation VR2にも対応しており(PS4版はPS VRに対応)、バーチャル空間で思う存分、体を動かしながら遊ぶこともできます。ブースでは、PS VR2版の試遊も行われていました。

 筆者はVRでリズムゲームをプレイするのが初めてだったのですが、VRコントローラ操作で画面のペンライトを自由に動かして、飛んでくるビートに触れてクリアしていくと言う動作が直感的で、つい夢中になって遊んでしまいました。

  • ▲画面はViewモードのイメージです。

 ゲームモードで夢中でプレイすると、キズナアイのダンスがじっくり見られないので、コントローラ操作で、様々な位置からキズナアイの歌とダンスを鑑賞できる“Viewモード”も。Nintendo Switch版ではジャイロ機能を使って、カメラマンのようにキズナアイのスクリーンショットを撮影することができます。

  • ▲画面はnon-VRモードのイメージです。

 最後に、今回新たに実装された“nonVRモード”についてです。VRモードとは違い、上から落ちてくるビートに合わせて、コントローラのボタンを押してクリアしていくおなじみのスタイルになっています。Nintendo Switch版では画面をタッチすることでプレイでき、より直感的なプレイスタイルになっています。

 今回プレイした『Kizuna AI - Touch the Beat!』は、対応ハードの特徴を生かしたリズムゲームになっていて、快適にプレイすることができました。キズナアイを間近でじっくり見ることもできるので、ファンにはたまらない作品となっていると思いました。

『Kizuna AI - Touch the Beat!』とは?(PlayStation Store紹介ページより)

バーチャル空間でキズナアイに会える。キズナアイと一緒に遊べる新感覚リズムゲーム登場!

ゲーム概要

 キズナアイと一緒に遊べる新感覚リズムゲーム。

 VRモードだけでなく PlayStation VR2 を使用せずにプレイできる「non-VRモード」を搭載。

 リズムゲームのプレイのみならず「Viewモード」を使えばステージ内の空間を自由に移動できます。

 本作なら「バーチャル空間でキズナアイに会える」

PlayStation VR2 に対応!

 もちろんテレビ画面でのプレイの他に PlayStation VR2 を使用したプレイにも対応しています。

収録曲やDLCについて

 217万再生を誇る人気の「Hello, Morning」をはじめとし、キズナアイが歌唱する人気曲を15曲収録。

 発売後も追加楽曲、追加衣装など、ダウンロードコンテンツを予定しています。

【公式】Kizuna AI - Touch the Beat! PV 第1弾

©Kizuna AI / Developed and Published by Gemdrops, Inc.

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