鬼滅の刃、リコリス・リコイルなど人気作の展示が満載だったANIPLEXブースはまるでアニメ博物館【AnimeJapan2023】

電撃オンライン
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 3月25~26日にかけてパブリックデイが開催されたイベント“AnimeJapan 2023”より、ANIPLEXブースのレポートをお届けします。

  • ▲ANIPLEXブースの外観です。

 ANIPLEXブースは【東4ホール J19】に出展されており『鬼滅の刃』『青春ブタ野郎』『リコリコ』『マギレコ』など、ANIPLEX関連の人気作品の展示が多数行われていました。その展示作品数は会場ブース内で最大級。ブースの大きさも相まって、まるでアニメの博物館に来たような感覚を楽しめるブースでした。

ANIPLEXブース

 ブースは入口から出口までコースのようになっており、さまざまな作品の展示を順番に見て回れる形でした。最初は暗い場所から始まり、少し進むと多くのキャラクターたちが出迎えてくれる作りは、まるでテーマパークに入場する瞬間のようでした。



 新作アニメ制作が決まった『リコリス・リコイル』はメッセージプレートも用意されています。








 ブース内にはキャラクターやビジュアルの背景と一緒に撮影できるスポットもあります。









 『ぼっち・ざ・ろっく!』のぼっちちゃんこと後藤ひとりのギターも展示されています。




 『マギアレコード』のコーナーでは、実写で使用されているPAPA先生による変身ギミックの展示がされています。






 『うる星やつら』のコーナーには、枠に触れないように棒を動かすミニゲームが用意されており、来場者の方が景品ののグッズ獲得を目指してチャレンジしていました。

 『逃げ上手の若君』のコーナーにはコスプレイヤーさんもいらっしゃいました。









 ブースの裏側には『ライザのアトリエ』『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』『ぼっち・ざ・ろっく!』『NieR:Automata Ver1.1a』『マッシュル-MASHLE-』の撮影コーナーが用意されており、ブースを回り終えた方が記念撮影をしていました。





 フィギュア展示コーナーでは、なかなか実物は見れない大型フィギュアの展示や、発売前・監修前のフィギュアの展示が行われています。

 そして、最後にはグッズ販売コーナー。既存グッズの販売に加えて、今年発売予定の新発売グッズの展示もありました。ブースの展示から物販までさまざまなタイトルを網羅しており、流石多くのアニメに関わるANIPLEXのブースといったところ。まるで博物館のような展示量で、満足できる大ボリュームの内容となっていました。










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