課金要素は『モンスト』キャラガチャ&武器ガチャがメイン! 『ミステリーレコード』発表会レポート
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MIXIからサービス予定の協力謎解きアドベンチャー『ミステリーレコード(ミリコド)』の発表会が行われ、ゲームの内容が続々と明らかにされました。
『ミステリーレコード』は、“謎解き”ד協力”をテーマに、荒廃した世界に散らばる【遺物(レコード)】を集めながら世界の謎を解き明かしていくアドベンチャーゲームです。襲い掛かってくる敵“ノウム”を倒しながら、最大4人の仲間と協力して“謎解き”を行います。
この記事では、発表内容と質疑応答の回答を含め、ゲームの流れや育成要素を紹介していきます。
ダンジョンは2つのパートで構成。謎解きができなくても……?
はじめに本作最大の特徴である“協力謎解き”と“本格ミステリー”の掛け合わせについて。
登壇した奥原祐貴プロデューサーは、世の中で“リアル脱出ゲーム”が身近なものになりつつあるが、それを再現している作品があまりないことから、ゲームに落とし込んだとのこと。
その“協力謎解き×本格ミステリー”に“バトル”を盛り込んだのが『ミステリーレコード』になります。
舞台となる“ダンジョン”は2つのパートに分けられています。1つは、プレイヤー同士が協力して謎を解いていく“謎解きパート”。
映像では巨大なモニターに問題が出題されており、複数のノウムたちと戦いながら回答パネルを踏むというものでした。
謎解きが用意されているエリアには制限時間が設けられ、過ぎた場合はさらに多くのノウムが押し寄せてきます。全滅することで成功になっていたので、問題に答えられなくてもプレイヤーの力量やキャラの強さしだいでクリアできるようです。
出題される謎解きの種類は、クイズ形式、間違い探し、道づくり、絵合わせなど多岐にわたります。複雑なルールのものはなく、正式サービス時の問題数は600種類を用意するとのこと。
謎解きに使うアクションは主に3つ。大きなブロックを“押す・引く”、小さなブロックを“持つ”、スイッチに“乗る”となり、非常にシンプルです。
プレイヤーは、『モンスト』のキャラを最大3体まで同行させることができます。召喚することで自動的に戦ってくれるほか、敵を一掃したり、味方にバフをかけたりするスキルを任意に放つこともできるようです。
続いてもう1つのパート“ボスバトル”について。バトルパートの最深部にあるアイテムを獲得すると、ボスバトルに移行します。
ボスバトルの目的は手に入れた“遺物(レコード)”を持って脱出すること。出現するボスはあくまで妨害するための存在であり、戦うことは基本的にないという。
ボスバトルでは後方のボスに攻撃されないように、遺物を持つプレイヤーの道を他のプレイヤーが切り開いていくイメージです。
プレイヤー同士の連携に不可欠なコミュニケーション方法は、ゲーム内にあるエモートボタンで行うのが基本になります。そのほか、ボイスチャットができるように公式のディスコードサーバーを用意する予定とのこと。
課金&育成要素のメインは『モンスト』キャラと武器!
育成要素のメインは、同行できる『モンスト』のキャラと、プレイヤーが装備できる“武器”の2つになります。
課金要素のメインも同様に、モンストキャラが排出されるガチャと武器が排出されるガチャの2種類です。そのほか、お得なパックやシーズンパスも用意されます。
また、ダンジョンにはアクセサリとして“バッジ”を入手でき、装備することで“武器”の性能を底上げできるようです。
育成素材については、ダンジョンのクリア報酬だけでなく、同行させていないモンストキャラを派遣する“探検クエスト”で入手できます。探検クエストは、派遣したキャラが一定時間で帰還して、素材やアイテムを持ち帰ってくるというものです。
“デイリー謎解き”でも素材を入手できます。こちらはソロ専用のクエストになり、脳トレ気分で気軽に遊べる仕様のようです。
最後に、プレイヤーの分身となるアバター“着せ替え機能”について。ステータスへの影響は一切ないため、好きなコーディネートを楽しめるようです。
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(C)麻生羽呂/小学館 (C)麻生羽呂・高田康太郎/小学館
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