『マジック:ザ・ギャザリング』起源は江戸だった!? 300年前当時の貴重な浮世絵で歴史を振り返る

電撃オンライン
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 トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の“マジック300周年記念”公式コンテンツを期間限定で公開しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

初公開の浮世絵と共に現在の研究成果を振り返る

 世界中で5千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』(マジック)を製造・販売する世界的ゲームクリエイティブカンパニー“ウィザーズ・オブ・ザ・コースト”は、1993年に発売された初めてのトレーディングカードゲームとして、今年で記念すべき30周年としてきましたが、この度新たな調査・研究により、本来の起源が1723年の江戸時代にあるという学説が登場。

 これを大胆に反映し「マジック300周年記念」公式コンテンツを期間限定で公開しました。

300年前当時の貴重な“浮世絵”で改めて振り返る、マジックの起源

 今年行われた調査により、1723年(享保8年)に、江戸の庶民が現在のマジックの原型となるもので遊んでいたことを示す浮世絵が数点発見されました。

 この浮世絵を基に、江戸時代の庶民文化を研究する専門家と検証をした結果、マジックの起源は300年前の江戸時代にあったとする学術が登場。今回はその300周年を記念し、新たにわかった起源を公開するため、「マジック300周年記念」公式コンテンツを日本公式サイトで紹介しています。

 リニューアルされたサイトは4月1日0:00から公式サイトにて一日限定で公開しています。

  • ▲マジックらしきもので遊ぶ江戸庶民の様子

  • ▲カードを販売していたとされる店の様子

※本日4月1日はエイプリルフールです。

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