【攻略】マッスルガードとナウマンボーグがまもなく出現終了！ こころは確保すべきか？【電撃ドラクエウォーク日記#1562】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ナウマンボーグに“はやてのリング”をもらったレトロです。そういえば、昔はメガモンスターから入手できるアクセサリーがあったなぁと懐かしい気持ちになりました。最近はこのパターンはないですよね。当時はなかなか入手できないもどかしさがあったけど、今後のメガモンにまたひっそりと仕込んでもらってもいいのよ？

　そんなナウマンボーグ、そしてマッスルガードは4月11日14：59でいったん出現期間が終了します。ナウマンボーグは2回目の終了となりますね。以降、再登場も定期的に行うとのことですが、いつ復活するかは未定。こころが欲しい場合は、タイムリミットがあとわずかということになってしまいます。

　ここでは、そんな2種のこころの性能をあらためて解説。必要かどうかを再確認しましょう！

ナウマンボーグのこころの性能

・コスト62（緑）
・さいだいHP＋78
・さいだいMP＋78
・ちから＋37
・みのまもり＋41
・こうげき魔力＋26
・かいふく魔力＋59
・すばやさ＋39
・きようさ＋35

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルHP回復効果＋10％
・バギ属性じゅもんダメージ＋10％
・混乱耐性＋20％

　ナウマンボーグのこころは、コスト62の緑枠。実装当時は回復役の耐久型のこころで、スキルHP回復効果が10％アップすることもあり、それなりに重宝しました。デスピサロのこころと特殊効果構成が近いですが、やはりひと昔前の性能といった印象は否めません。コスト制限時に装備する可能性があるといった感じでしょう。

　ただ、混乱耐性にかんしては唯一無二の性能。混乱耐性自体は多くのこころが所持していますが、＋20％という数値はダントツ1位なんです。“まもりのたて”を使う余裕がなく、かつ混乱を防ぎたいというピンポイントなシチュエーションでは活きるかもしれません。

　なお、特級職のこころ道で使うことも現状はありません。今後使う可能性はありますが、そこまで焦って確保しておく必要はなさそうです。

マッスルガードのこころ

・コスト131（青）
・さいだいHP＋118
・さいだいMP＋78
・ちから＋92
・みのまもり＋89
・こうげき魔力＋41
・かいふく魔力＋37
・すばやさ＋113
・きようさ＋113

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃・体技ダメージ＋5％
・ジバリア属性ダメージ＋7％
・ヒャド属性ダメージ＋7％
・ドルマ属性ダメージ＋7％

　マッスルガードのこころは、コスト131の青枠。ナウマンボーグのこころと違い、今でも採用する可能性のある有能なこころといえます。ジバリア、ヒャド、ドルマ属性ダメージが7％アップするのが特徴で、3属性に対応しているのがうれしいところ。アップするのが属性ダメージのため、ブレスや呪文でもダメージが伸びるのは大きなポイントですよね。

　ぴったり合う武器は高威力のブレススキルが使えるじげんりゅうの闘扇や百獣の暗黒鞭。これらの武器を持っている場合は、絶対に確保しておきたいです。

　さいだいHPとすばやさ、きようさが100を超えているのも頼もしいです。ただ、物理アタッカーとしてみると、ちからが＋92であることに若干の物足りなさも。また、耐性系の特殊効果は持たないため、あくまで攻撃特化の性能といってよさそうです。

　ナウマンボーグと同じく、マッスルガードのこころも現時点ではこころ道で必要になるこころではありません。

まとめ：マッスルガードのこころは確保したい！

　ナウマンボーグのこころは今となっては記念品の域を出ない性能なので、無理をしてまで入手する必要はなさそう。もちろん、記念品として1個確保しておくのは十分にアリ。マッスルガードのこころは、ジバリアとヒャド、ドルマ属性のブレススキルにベストマッチなので、最低でも1個は欲しいところ。ジバリア属性のブレススキルが使える武器が登場するかも？　といわれて久しいですが、本当に出るのでしょうか？　期待していますよ、運営さん！

　グレードSのドロップを目指して、ラストスパートがんばりましょう！

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