『映画刀剣乱舞-黎明-』VFXメイキング映像“念い（おもい）・小鬼編”公開！

　公開中の『映画刀剣乱舞-黎明-』について、メイキング映像“VFX BREAKDOWN EP.3＜念い（おもい）・小鬼編＞”が公開されました。

　以下、リリース原文を掲載します。

この度、本作のメイキング映像 「VFX BREAKDOWN EP.3＜念い(おもい)・小鬼編＞」が解禁！

　SNSでは初日から映画館に駆けつけたファンからの「殺陣最高すぎる!」、「アクションシーンがかっこよくて胸アツだった」など、「刀剣乱舞」の醍醐味である殺陣や、アクションシーンへの大興奮の反応も集まっている中、本作で総ショット数1000超えのダイナミックなVFXを生み出し、ハリウッドの第一線で活躍中のクリエーターたちが技術と熱量を注ぎ込んだのは、それだけではない。

　今回解禁となるVFXメイキング映像は、西暦2012年の現代、本作でキーワードになっている “念い(おもい)”と、初日舞台挨拶のトークでも話題にあがった、劇中に登場する“小鬼”について描かれている。

　前半では“念い”が光となり、どんどん巨大化し、渋谷スクランブル交差点をはじめ、札幌、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡など各都市に広まっていく様子を壮大なスケールで描いている。『アベンジャーズ』シリーズや『ドクター・ストレンジ』『キャプテンマーベル』などのマーベル作品を幅広く手掛け、本作のVFXスーパーバイザーとして全体設計を担当した山際一吉は、「監督からは例えば『“念い”の力は7色の光が町中を走っているイメージ』といった指示があって、1カット1カット丁寧に作っていきました」とこだわりを語る。

　また後半では、“小鬼”の豊かな表情や、動く様子を実写撮影と VFX作業を経て1つのシーンが完成されていくまでの過程をみることができる。

　世界観とリアリティの融合を目指した監督の元に最高のVFXチームが結集し、丁寧に紡がれた技術が垣間見える映像となっている。

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