『ガンダムUC(TV)』20話でついにラプラスの箱の正体が明らかに! 未来を託されたバナージの決断は?

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096』の第20話“ラプラスの箱”が配信中です。

 『機動戦士ガンダムUC』は2010年からOVA展開が始まった作品で、『RE:0096』は、OVA全7エピソードを全22話に再編集したTVシリーズ版。メーテレ・テレビ朝日系全国ネットで放送され、長きに渡りファンに親しまれてきた作品です。

 バナージとミネバは、ついにラプラスの箱の正体へとたどり着きます。そして、箱の正体を知ったミネバとバナージ。これまでの数々の試練を乗り越えて大人たちに未来を託された2人が、人が持つ可能性を信じて決意を新たにします。

 明かされた真実の数々には、最初の『機動戦士ガンダム』から見続けている人ならば「なるほど、そうだったのか」と驚かされることでしょう。

あらすじ(公式サイトより引用)

 メガラニカでバナージとミネバを待っていたバナージの曾祖父サイアムは、宇宙世紀元年の地球連邦政府首相官邸爆破テロの実行犯で、その際に手に入れた宇宙世紀憲章を『ラプラスの箱』として連邦と取引してきた。

 だが、連邦の硬直した状況を憂い、孫のカーディアスと連携して真のニュータイプを見つけ出す機能をつけたユニコーンガンダムを『箱』の鍵とし、世界の未来を託す者を探そうと試みたという。

 その試練をミネバと乗り越えたバナージは、サイアムから『箱』を譲り受け、みんなの為に使いたいと考える。

 しかし、フル・フロンタルもまた氷室に現れ『箱』の正当なる継承者だと主張。バナージとフロンタルの『箱』を巡る最終決戦が始まる。


©創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら