ディストピアで繰り広げられるSFステルスアクション『バベルの図書館』がPS4/PS5/Switchで発売

電撃オンライン
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 東南アジアのパブリッシャーNeon Doctrineと開発会社Tanuki GameStudioは、SFステルスアクション『バベルの図書館』をPS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)で発売しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

ディストピアで繰り広げられる SFステルスアクション『バベルの図書館』が主要プラットフォームで本日発売!

 「Yuppie Psycho」「添丁の伝説」「SIMULACRA」シリーズなどの人気インディータイトルを手がける東南アジアのパブリッシャーNeon Doctrineと、開発会社Tanuki GameStudioは、Windows PC・Xbox One・Xbox Series X|S、PlayStation 4|5、そして Nintendo Switch向けに、ステルス2Dプラットフォーマー『バベルの図書館(The Library of Babel)』を発売いたしました。

ゲームについて

 ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説『バベルの図書館』にインスパイアされたこのゲームは、人類絶滅から2万年が経過した世界を舞台とする。

 世界は高度なロボットによって支配されており、彼らは自分たちの神話的な創造者についてほとんど何も知らない。

 ロボット社会ではすべてが秩序正しく機能しているが、ある図書館の発見が混乱を引き起こすことになる。

 この図書館には過去、現在、そして未来に書かれるすべての書物が保管されている。

 あなたは捜索係のルドヴィクとしてプレイする。

 彼はバビロンで起きた殺人事件の調査を任されている。

 殺人犯の足取りを辿る主人公は、図書館の閉鎖の謎を解明していく。

 しかしその道のりは、急に発せられた緊急事態によって、数多くの危険に晒されることになる。

 広大なジャングルや廃墟と化した神殿、そして種類豊富なサイバネティック生物をフィーチャーする『バベルの図書館』は、プレイヤーを危険と陰謀に巻き込むアドベンチャーと永遠をテーマとする思慮に富んだストーリーを提供する。

●緑が生い茂った未来の世界を描写した手書きの2D環境。
●コンバットよりもアジリティとステルスを好むルドヴィクが回避しなければならない危険な仕掛けや敵。
●90年代のグラフィックアドベンチャーゲームを彷彿とさせるダイアログとインベントリ管理システム。
●『バベルの図書館』と『地獄の黙示録』にインスパイアされた哲学的で物悲しいSFストーリー。


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