【攻略】よろいのきし（覚醒）のこころの性能解説。飛び抜けた転び成功率の高さは活きる!?【電撃ドラクエウォーク日記#1566】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　よろいのきしのこころの覚醒に4週間もかかってしまったレトロです。理由は魔剣士ピサロ装備ふくびきで“獄炎の大剣”を引けなかったから。それもあってなかなかはかどらず、だらだらと4週間もかかってしまったというわけです。最初はいろいろ職業構成をいじっていましたが、最終的には魔剣士×4でボーナス狙いにして強引に終わらせました。最初からそうすればよかった！

　ここでは、そんな苦労してなんとか完成させたよろいのきし（覚醒）のこころの性能を解説していきます。これがまた、かなりピーキーな性能だったんですよ！

よろいのきしのこころの性能

・コスト51（黄）
・さいだいHP＋50
・さいだいMP＋15
・ちから＋63
・みのまもり＋32
・こうげき魔力＋15
・かいふく魔力＋10
・すばやさ＋8
・きようさ＋5

＜特殊効果＞
・マホトーン
・こころ最大コスト＋4
・スキルの体技ダメージ＋7％
・ドラゴン系へのダメージ＋7％
・混乱耐性＋7％
・即死耐性＋7％

　まずは、オリジナルであるよろいのきしのこころの性能を解説。コスト51の黄枠で、“マホトーン”を習得できるのが特徴でした。スキルの威力はアップするものの対象は体技のみで、斬撃ダメージが増えないのはネック。

　なお、ドラゴン系へのダメージがアップするため、ドラゴン系相手に体技スキルを使用する場合は使うケースもあったでしょう。ただ、すばやさが低すぎるので、扱い方は難しいこころだったかもしれません。

よろいのきし（覚醒）のこころの性能

・コスト122（黄）
・さいだいHP＋119
・さいだいMP＋59
・ちから＋103
・みのまもり＋72
・こうげき魔力＋19
・かいふく魔力＋38
・すばやさ＋60
・きようさ＋28

＜特殊効果＞
・マホトーン
・よろいタックル
・こころ最大コスト＋4
・スキルの体技ダメージ＋7％
・ドラゴン系へのダメージ＋7％
・鳥系へのダメージ＋7％
・混乱耐性＋7％
・即死耐性＋7％
・転び成功率＋30％

　よろいのきし（覚醒）のこころはコスト122と、オリジナルの2倍以上のコストに跳ね上がっています。そのぶん、ステータスは大幅に強化されており、さいだいHPとちからはどちらも100を超えました。貧弱だったさいだいMPやすばやさはある程度の数値に成長したので、そこはひと安心といったところ。

　特殊効果はもとからあるものはそのままに、新たに3つ追加されています。まずは鳥系へのダメージアップ。ドラゴン系だけではなく、鳥系相手にも採用できるようになったので、使いどころが少し増えそうです。

　残りはスキル“よろいタックル”と転び成功率＋30％の2つで、これらは密接に関係しています。“よろいタックル”は転びを付与する無属性体技スキルなので、このこころを装備するだけで高い確率で転びを狙えるというわけです。

　なお、転びを付与するスキルはいくつかありますが、どれも威力は低めで代用できるスキルはほとんどなく、実質このこころを装備して“よろいタックル”を繰り出すのがベスト。ただ、ガイアのつるぎの“ガイアブレード”にも転びの効果があるので、あわせて使うのも1つの手。ただ、斬撃スキルなので、威力はそこまで伸ばせないのは残念なところではありますが。

　正直、転びが有効なボス系モンスターは少なく、このこころを効果的に使える場面は少ないでしょう。ですが、もし登場した場合は代えの効かないオンリーワンの存在となるため、ぜひ確保しておきたいこころであることは間違いありません。

　宝珠のかけら集めはたいへんですが、いつか使う日に備えて、毎週末に少しずつでも覚醒に向けてのプレイを進めていきましょう！

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