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【新商品】一蘭なのに豚骨じゃない。鰹だしの梅ラーメンを美味しく食べるコツは? 冷やしもおすすめ!

そみん
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 どうも。月に1回以上はお店に通い、公式通販でも買いだめをしている一蘭好きな筆者(そみん)です。うまくて辛くて大好き!

 そんな天然とんこつラーメン専門店“一蘭”に新商品“太宰府限定 合格梅ラーメン”が登場しました。

 一蘭大宰府参道店と一蘭公式通販のみでの取り扱いとなる本商品。筆者はうかつにも予約に失敗(5時間で完売)して大後悔だったのですが、昨日4月10日から通販が再開! 急いでワンセット(5食)の確保に成功しました!! やった!

 ちなみに4月10日の深夜にサイトを確認したところ、すでに「在庫切れ」。次回入荷は不明ですが、気になる方は公式情報を追いかけましょう。自分は公式アプリでチェックしています。

 さて、そんな合格梅ラーメンについて、商品紹介ページにはワクワクな情報が満載。まだ筆者のもとには届いていませんが、オフィシャル情報をもとに新商品のこだわりや美味しい食べ方をチェックしていきましょう!

“太宰府限定 合格梅ラーメン”とは

 幸運が訪れるよう“鰹(勝つ)・昆布(よろこんぶ)・いりこ(入りこむ)”など縁起の良い原料をベースに、太宰府市の花でもある梅の風味を感じるスープに仕上げた一杯。

 太宰府参道店の合格ラーメンと同じ“合格”の願いを込めた“59cm”の長い麺には、縁起物を絡め取る役割もあります。生麺ならではの、つるっとした喉越しを楽しめます。

“太宰府限定 合格梅ラーメン”のこだわり

●旨みの余韻が続く新スープ
鰹、昆布、いりこなどから丁寧にとった出汁で仕上げたスープは、和を感じる奥ゆかしさがあり、梅の酸味と香りが食欲をそそります。

●構想25年の特製生麺
希少な上等小麦を使用しているため、雑味が少なくすっきりとした味わい。もちもちした食感と小麦の香りをたのしめます。

●願いを込めて
スープは「鰹(勝つ)・昆布(よろこんぶ)・いりこ(入りこむ)」など縁起の良い原料を使用し、麺の長さは「合格」の願いを込めた「59cm」に製麺しました。
※合格=ゴー(5)+カ+ク(9)

 うーん。こってりかつあっさりな唐辛子とんこつスープが大好きなんですが、今回の梅ラーメンは和な感じで楽しみです。梅の酸味と香りか……秘伝のたれを入れても美味しいそうですが、まずはプレーンなスープを味わいたいですな!

“太宰府限定 合格梅ラーメン”の美味しい作り方

(1)鍋にたっぷりのお湯(2l以上)を沸かす。

(2)スープを開封し、別の鍋で温める。
※梅の風味を保つためなるべく沸騰させないでください

(3)鍋(1)に麺を入れ、軽くほぐしながら1分半ゆでザルにあげる。
※麺が絡みやすいので優しくゆでてください。

(4)丼にスープと麺を入れ、お好みで秘伝のたれをかけてお召し上がりください。
※秘伝のたれは辛いためお好みで量をご調整ください。
※付属の「秘伝のたれ」は、カップ麺「一蘭 とんこつ」と同じものを使用しております。「とんこつ」と表記がございますが、本商品にとんこつは含まれておりません。

 ふむふむ。2つの鍋が必要なのか……ちょっとめんどくさい。でも、だからこそ極上のスープを味わえそうですね。(レンジで代用可能)梅の風味を保つため、スープ鍋は沸騰させないほうがよいそうです。気を付けなきゃ!

 合格(59cn)の願いを込めた特製生麺はちょっと長いこともあって、ゆでる際にからまらないよう要注意とのこと。賞味期限が2023年5月19日とちょっと短めだけあって、きっともっちりしているんだろうなあ!

合格梅ラーメンを美味しく食べるコツは?

 そして商品紹介ページ情報によると、下記も美味しく食べる際のポイントとされています。

・スープをレンジで温める場合、丼に入れてラップをし、500wで約4~5分加熱してください。

・梅干し、鰹節、白髪ねぎなどをトッピングするとより美味しくお召し上がりいただけます。

 追い梅干しや鰹節は普通にやろうと思ってましたが、白髪ねぎか。たしかに梅の風味とマッチしそう!

 個人的には一蘭といえば“きくらげ”なので、触感と噛む回数を増やして食べ応えをアップさせたいところ。あと、とろろ昆布なんかも合いそうな気がするので、商品が届いたら慎重かつ大胆に試してみようっと!

なんと、“冷やし”もおすすめ!

 “太宰府限定 合格梅ラーメン”は、なんと“冷やし”も美味しいそうです。

 “冷やし”の場合は約2分ゆでて冷たくした麺と冷やしたスープで楽しむとのこと。ちょっと長めにゆでたあとに氷や流水で冷やすのがよさそうですね。

 個人的には冷やし系は味が濃いほうが好きなので、ちょっとアレンジして濃いめスープにしてみようかな。そこに氷も入れて、冷たさも楽しみつつ、氷が解けたあとはスープが薄まって優しい味になって二段階に楽しむとか……ああ、早く試したい!

※画像は公式サイトのものです。

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