『映画刀剣乱舞-黎明-』東京スカイツリーバトルの裏側がわかるVFXメイキング映像“酒呑童子編”が公開!
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公開中の『映画刀剣乱舞-黎明-』について、メイキング映像“VFX BREAKDOWN EP.4 <酒呑童子編>”が公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
酒吞童子と対峙する三日月宗近、山姥切国広 役者陣の繊細な演技とVFX技術が融合した東京スカイツリーでのバトル VFXメイキング映像「酒呑童子編」解禁!
大ヒットを記録した前作『映画刀剣乱舞-継承-』(2019)から4年―― 戦いの舞台を<現代>へと変え、スケールアップした『映画刀剣乱舞-黎明-』が絶賛公開中です。
この度、本作のメイキング映像「VFX BREAKDOWN EP.4 <酒呑童子編>」が解禁!
今回解禁となるメイキング映像の舞台は、西暦2012年の東京。現代へと現れた酒呑童子(中山咲月)の強い怒りを前に、三日月宗近(鈴木拡樹)と山姥切国広(荒牧慶彦)が対峙する、緊張感あふれるバトルシーンだ。
戦いの場となる東京スカイツリーの撮影は全編グリーンバックで行われ、背景はすべてCGで作られており、圧倒的スケールのVFXと役者陣の繊細な演技が光る、見応えたっぷりの映像になっている。
また、後半では酒呑童子のメイキングも。片腕だけで約5キロにおよぶ特殊メイクが施された酒呑童子に刺青が広がっていく様子は、 “熱で焼き込まれていく”イメージで作られており、細かく丁寧なディレクションが光るシーンの一つ。
VFXスーパーバイザーとして全体設計を担当した山際一吉は「監督は、体自体が熱を持った感じにしたいと。そこから何枚かコンセプトを描いて方向性を決めて映像に起こしていきました」と語る。
さらに演じた中山咲月の全身を3Dスキャンしモデリングしていくなど、VFXチームによる幾重にもわたる工程を経て、悲しくも美しい鬼・酒呑童子は作られた。
■『映画刀剣乱舞-黎明-』 VFX BREAKDOWN EP.4 <酒呑童子編>
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