お絵かきツールが増えて前作よりパワーアップ!『パスパルトゥー2』で売れっ子芸術家になろう【電撃インディー】
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電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、Flamebait GamesがSteamで配信中の『パスパルトゥー2:あるアーティストのキセキ』をご紹介します。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
オシャレな街のあちこちで、好きに絵を描いて売ろう!
本作は、プレイヤーが芸術家となってさまざまな絵を描き、それを売ったお金で自分の暮らしを発展させていく芸術家シミュレーションゲームの続編。
街のあちこちへイーゼルを持って歩き、好きな場所で絵を描くことができます。何を描くかは自分で決められるので、好きなテーマに沿って好きなものを描いてみましょう。
マウスはもちろん、ペンタブレットを使って描くのもオススメ。細かいところですが、自分が筆を動かすと主人公も同じように体を動かしてくれるので、一体感があって面白いです。
前作と比べると、お絵描きに使えるツールなども増え、使用可能な色も豊富なため、さらに理想の作品に近いものが描けるようになりました。
出来上がった絵は、それを見た住人が自分で値段を決めて買ってくれるのですが、自信のある絵ほどあまり評価が高くなかったり、納得のいっていない絵ほど高く売れたり、ままならない感じが妙にリアルに感じられます。
ちょっとした時間で気軽に絵を描くことができる作品となっていますので、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。
Passpartout 2: The Lost Artist
『パスパルトゥー2:あるアーティストのキセキ』とは(Steamストアページより)
絵を描いて売ろう
折りたたみ式のイーゼルとテーブルを使って、街のいろんな場所で絵を描いたり、絵を売ったりすることができるよ。人形劇のようなかわいい街を探検して、街の人達と仲良くなって彼らの魅力を発見してみよう。
スティーブが運営するレストランの新しい看板を描いてあげたり、いろんな依頼を受けて彼らを助けてあげよう!また、アトリエを購入すれば、昔のように自宅で仕事をすることもできるよ。
道具を揃えよう
絵を売って稼いだお金で、アートショップで新しい道具を買ってみよう。いろんなタイプの筆やキャンバスがたくさん並んでいて心ときめくかも。入荷したばかりのクレヨンもよさそうだし、ハート型のキャンバスもかわいい。
芸術家たるもの、目立ってなんぼ!この街の人たちの手伝いをしてあげると、お礼に素敵なアイテムをくれるかも?
芸術家になろう
芸術家としてのキャリアを復活させ、芸術に飢えた街フェニックスで『巨匠たちの美術館』に挑もう!あなたはパスパルトゥー、かつてパリを騒がせた超有名な画家だった。
その後、謎の失踪を遂げ、その栄光を失ってしまった。栄光だけではなく、家も失い路頭に迷ってしまった今、再度、筆をとり、あなたの真の才能を世界に再び示すときがやって来たのだ!
特徴
・簡単なポイント&クリックのゲームプレイで、人形劇風のカラフルな街を探索し、街の人と交流することができるよ。
・絵を描いて、高価な画材道具をアンロックしよう!
・路上や自分のアトリエで絵を売ろう!
・フェニックスの街の人のお願いを聞いて手伝ってあげよう。
※画像はSteamページのものです。
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