限定ジャンケンの名前を考えたのは…【早押しクイズ】
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電撃オンラインでは、不定期で漫画やアニメに関するクイズを出題中! 最新のものから懐かしの作品まで幅広く取り上げているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
限定ジャンケンの名前を考えたのは…
今回の出題は、“限定ジャンケンの名前を考えたのは……?”というもの。なお、限定ジャンケンとは、『賭博黙示録カイジ』で行われた記念すべき第1回目の悪魔的ギャンブル……。
なお今回の解答は、あくまで『中間管理録トネガワ』において描かれたものになりますので、ご注意ください。
さて、ここまでならば非常に簡単な問題と言わざるを得ないかもしれませんが……お気づきでしたでしょうか? これが早押しクイズだということに。そう、問題文はこれで終わりではありません。
限定ジャンケンの名前を考えたのは……利根川幸雄ですが、その内容を考えたのは誰?
さあ、問題文をすべて読み終えたところで回答の発表です。
解答
『中間管理録トネガワ』で限定ジャンケンが出てくるのは、漫画では1巻に収録の第7話“立直”、アニメでは第4話“大人”。そこで左衛門三郎二朗が“革命的ジャンケンゲーム カードジャンケン”として新たなギャンブルのプレゼンを行います。
このプレゼンで見せたゲーム内容やパワポ芸は圧倒的な完成度で、利根川はもちろん、ほかのチーム・利根川の面々もこの“カードジャンケン”を認めざるをえなくなります。
ということで、答えは左衛門三郎二朗! ちなみに、自らの案を捨てざるをえなくなった不利な立場に追い込まれても、ただでは引き下がらないのが利根川先生。
最後の最後にタイトルだけに口を出し、「カードジャンケンという名前では、まるで小学生の遊びのようでいさかか締まりが悪い……!」「限定ジャンケンで……決定……!」と強引にねじ込んで、命名者だけをかっさらってしまいます(笑)。
いかがだったでしょうか? 少し昔の作品になりますが、皆さん覚えていたでしょうか?
ちなみに左衛門三郎二朗に関してですが、“左衛門三郎”までが苗字、“二朗”が名前になります。なかりの珍苗字でホントにいるのかよ? と思いがちですが、個人的な調べによると埼玉県にかなり少ない人数ですが実在しているようです。もともとは伝統的な苗字で、豪族の名前から自らの所領に地名がつき、子孫が苗字に名乗ったとされるとか。
『中間管理録トネガワ』では第1話でさっそく利根川からのツッコミを受けているので、そちらも合わせて確認してみてくださいね。
漫画『中間管理録トネガワ』第1巻
アニメ『中間管理録トネガワ』
※画像は販売ページのものです。
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