SSR武将列伝7:甲斐の虎・武田信玄は統率100で鉄壁を誇る最強の騎馬隊! 戦法“風林火山”で火力も十分!【信長出陣日記#20】
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- 染谷 広人
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コーエーテクモゲームスが発表したiOS/Android用、戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』。そのクローズドβテストのプレイ日記をお届けします。
第20回は、先祖がほぼ農民でたまに山賊、下町から山の手への下克上がモットーの染谷広人のレポートです。今回は『信長の野望 出陣』の武田信玄の特徴を紹介していきます。
戦国最強の呼び声が高い甲斐の虎
上杉謙信の宿命のライバルにして、戦国時代最強の一人に数えられる武田信玄。
本作の列伝イベントで描かれる上杉謙信との川中島の戦いをはじめ、徳川家康を敗走させた三方ヶ原の戦いなど、数々の戦いが今も語り継がれています。
ちなみに武田信玄は猛将というイメージを持つ人も多いと思いますが、幼き頃から“神童”と呼ばれ、史実では知略に優れていた逸話が数多く残っています。
また、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」という言葉を残しており、家臣団とは合議制を取っていました。戦国最強とされる武田の騎馬軍団は、こうした統率力から生まれたのではないでしょうか。
能力:統率100で武田の騎馬軍団を率いる
いずれも高水準の能力の持ち主ですが、とくに目を引くのが統率100。統率は防御力に関わる数値なので鉄壁を誇ります。
ライバルの上杉謙信が武勇の高い最強の矛に対し、武田信玄は統率の高い最強の盾といった感じです。
政治が高いので内政もこなせますが、やはり大将として武田の騎馬隊を率いた方が活躍します。
戦法:バフで強化された状態で小範囲を知略攻撃
戦法は「疾きこと風の如く、しずかなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し」で有名な“風林火山”。
自部隊の兵法を上昇した状態で知略攻撃を繰り出すので、複数の部隊に大ダメージを与えられます。
列伝イベント“川中島の戦い”では、武田家の武将はダメージが100%増加するので、ヤバいぐらいの火力を発揮してくれました。
統率が高く防御に優れるので、中央で敵の攻撃を引き受けつつ、“風林火山”でまとめて反撃させる戦い方が強力です。
特性:大将で防御20%増加。高い統率がより輝きを増す
武田信玄の特性で一番注目してほしいのが“甲州の巨星”。自身が大将時防御20%増加という効果を持っています。また、ほかにも守備系の特性がそろっています。
ライバルの上杉謙信が大将時に攻撃20%増加なので、完全に対照的な特性ですね。両者を獲得している場合、武田信玄が敵を引き付け、上杉謙信が遊軍として各個撃破という戦い方が強力そうです。
クローズドβテストの“川中島の決戦”ではスコアボーナス+80%が得られるので、大人気の武田信玄。副将を武田家の騎馬隊で固めると強力無比なので、本サービス開始時も手に入れたい武将です。
製品概要
■タイトル:『信長の野望 出陣』
■ジャンル:位置情報ゲーム
■対応機種:iOS/Android
■配信日:未定
■価格:アイテム課金型(基本プレイ無料)
※画面や映像はすべて開発中のものです。
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