【スパクロ】ボン太くんとメルスギア・マラゴールを評価(#452)
- 文
- うどん
- 公開日時
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第452回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
連載第452回:ふもっ、ふもっふ、ふもふもふもふも
いえいえいえ。VSバトルイベント“私の得たモノ”の以下略! やっぱり特効SSRLv.1が1機ではなかなかチップが貯まらず、AP回復剤が溶けまくりなうどんさんです。アウローラΩはいけそうなんですが、SSRエメラルドの全確保はけっこうしんどいなあ……!
というわけで本題のボン太くんと新カタリーナについて。じつは今月のカマーで特殊回避(お知らせ参照)持ちが来るかな~と予想してたんですが、それは残念賞。まだしばらくモア殿の猛威は続く……!?
射 SSR ボン太くん
【ユニットデータ】射 SSR ボン太くん
味方の攻撃力、CRT率を大アップさせる火力系バフに加え、SSサイズへの攻撃、回避、HP大アップ+CRT倍率をバフる指揮官ユニット。
とくにCRT率大アップバフは意外に所有者が少ないので、CRT関係のアビリティ持ちと組ませたいところ。
SSサイズ限定バフの主な対象は、SDガンダム系、ロボットガールズ系ほか、ノノ、キューティーハニー、軍用バイクなどなど。同様のバフを騎士スペリオルドラゴンが有しており、両者を中心としたSSサイズ編成はロマン。
また、自分自身も攻撃を当てるごとのヒットアップでCRT率、CRT倍率がぐいぐい上昇するので、長丁場では本人火力も大いに期待できるのではないでしょうか!
〇射ボン太くんの強み
・SSサイズ編成の指揮官機
・全タイプのCRT率大アップバフも便利
・ヒットアップアビで長丁場なら火力も良し
×射ボン太くんの弱み
・全タイプバフは自分が戦艦搭載中無効
【Vアビ評価】
配置バフが地味優秀だったBボン太くん☆の上位互換……ではなく、疾駆ベースの最速行動から敵陣を攪乱する攻守に優れた低コス機!
注目はなんといっても初手行動+4500の高速ぶりで、マークスマン、突破戦術を習得すれば最速で+7500。1コア全体必殺のロケランはゲージ減少+分身解除効果があり、ゲージ減少無効を持たない相手(配置バフを随伴させていないモア殿など)にとくに刺さります。
ただ必殺のダメージそのものはそんなに期待できないので、仕事としてはロケランぶっぱから最速挑発で敵のターゲットを狂わせることが大きいかなとか。“挑発”はアリーナ環境でそれほど目立ったことはない(キサラギ◇の悪戯+あたりはちょっと使えましたが!)んですが、敵全体のターゲットを2ターン自身に固定化可能です。ボン太くんの場合、Vアビ効果でなんと拘束時間は4ターン!
射ボン太くんは4度もの特殊タフネスを有しており、相手の先手必殺を引き付けるのにはいい塩梅かなとか。ただ、全体必殺に対しては無意味であるほか、防御面は特殊タフネス頼み。最大回避は攪乱戦術+回避アップでも+450%止まりです。
実際運用するなら、回避編成でワルキューレの必殺を受け止める役かなあ、とか。防衛配置では慣れないうちならワンチャン引っかかる可能性も。
総じて先手ロケラン+挑発が面白い攪乱ユニットですが、全体必殺持ち相手にはそれほど効果を発揮できず、挙動を見極められると厳しい面も正直。んでも根本的に2コスなので、防衛で重コストの主力を守る地雷として組み込めばあるいは……みたいな。
〇射ボン太くんの強み(Vアビ)
・最速先手のロケラン+挑発で相手の行動を狂わせる
・挑発で全体4ターンの拘束が可能
・4度の特殊タフネスで単発必殺に強い
・コスト2で編成に組み込みやすい
×射ボン太くんの弱み(Vアビ)
・挑発は全体必殺に対して効果が薄い
・基本スペックはコスト相応に低い
射 SSR メルスギア・マラゴール
【ユニットデータ】射 SSR メルスギア・マラゴール
自陣での攻撃特大アップはシュータータイプにとって条件容易で、さらに対拳に攻撃力+100%という敵アタッカーステージの攻略エース。
吹き飛ばし無効であることから敵のブラスターやノックバックシューターに対して火力差で強く出られるほか、あまり受ける機会がないものの暗闇無効で低命中化を防ぐこともできちゃいます。
攻撃面で対拳に強い反面、貫通や高速連射アビを持っているわけではないので対アタッカー以外だとわりと普通火力かも。
ちなみにボスの必殺ダメージはどうやら80%くらいカット。ボスの単体必殺をどうしても受けなければならないようなシチュエーションがあった場合、カタリーナを囮にするという手もあり得ますです。
〇メルスギア・マラゴールの強み
・対アタッカーに絶大な火力を叩き出せる
・暗闇+吹き飛ばし無効で安定感アリ
・ボスの必殺ダメージ特大軽減で囮役も可能
×メルスギア・マラゴールの弱み
・対拳以外での火力は今どきだとちょっと強い程度
【Vアビ評価】
敵からダメージを受けるごとに回避+100%(1ターン)に、回避するごとの命中回避+30%、行動+300を持つ最前列向きの回避壁役ユニット。被弾回避アップの値が非常に大きいことから、とくに小倍率の乱舞系必殺を受けるのに強いです。
ただスピードスター+回避アップ構成でも初速の回避は+550%くらいで、PAにもVアビにもタフネスがないことから、ウイングガンダムのような高命中単発必殺に弱いです。強烈な回避デバフのついたオルドリンのワルキューレ必殺あたりも苦手分野。超命中のアンゴル・モアはお手上げにしても、回避無双というほどではないのであくまでコスト6の程よい回避壁役の認識で。
一気呵成Lv.1を有することから、PA一気呵成と合わせて行動+1500。一気呵成+回避アップをベースに、あくまで行動バフ役かつ、おまけとしての回避地雷として運用するのがいい感じではないでしょうか。それならば、SKLやターンXといったぶっぱ編成の回避壁として起用しやすく、主力サポートとして大いに力を振るってくれる系。性能自体はまったく異なるんですが、ゲイナーΩ(あちらは一気呵成Lv.2)とちょっと被るポジションですね!
ちなみに必殺には回避200%のデバフがあります。命中アップ+ガンファイト+マークスマンで、感応必殺の命中は+900%。一応命中特化の回避キラーとしても起用可能ですが、まあその役割はカタリーナでなくてもいいかなあ、みたいな。
〇メルスギア・マラゴールの強み(Vアビ)
・被弾ごと、回避ごと、ターンごとに回避値が上がる回避地雷
・行動バフ役として優秀で、PA込みなら行動+1500バフ
・命中特化型、回避特化型、行動サポート型と多彩な運用が可能
×メルスギア・マラゴールの弱み(Vアビ)
・タフネスを持たず、単発の高命中必殺に弱い
・アンゴル・モアの超命中はお手上げ
そんな塩梅。
――現在のうどんさん――
ランク | 166 |
---|---|
Ωクリスタル | 221個 |
ストーリー進行 | 第16章3話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | F SSR キュベレイ[Ω] |
---|---|
2nd | F SSR Hi-νガンダム[Ω] |
3rd | 拳 SSR キングゲイナー[Ω] |
4th | B SSR グレートゼオライマー |
Sub-1 | 盾 SSR ダン・オブ・サーズデイ |
Sub-2 | 射 SSR ヴォルケイン改 |
戦艦 | SSR ナデシコC |
©石森プロ・東映
©GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
©賀東招二・四季童子/ミスリル
©賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
©賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
©カラー
©Go Nagai・Yoshiaki Tabata・Yuuki Yogo/Dynamic Planning
©サンライズ
©サンライズ・R
©サンライズ・バンダイビジュアル
©SUNRISE・BV・WOWOW
©SUNRISE/PROJECT ANGE
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design c2006 CLAMP・ST
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design c2006-2008 CLAMP・ST
©サンライズ・プロジェクトゼーガ
©SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
©創通・サンライズ
©ダイナミック企画
©東映
©BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
©藤原忍/ダンクーガノヴァ製作委員会
©PRODUCTION REED 1980
©PRODUCTION REED 1981
©PRODUCTION REED 1983
©PRODUCTION REED 1985
©PRODUCTION REED 1986
©PRODUCTION REED 1987
©BONES/キャプテン・アース製作委員会・MBS
©BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
©BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
©1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
©2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
©2003 永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
©2010 永井豪/ダイナミック企画・マジンカイザー製作委員会
©1999 I.G/GAINAX/KGI
©2000 もりたけし・GONZO/KADOKAWA
©2003 GAINAX/TOP2委員会
©2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
©2005 BONES/Project EUREKA
©2012 BONES/Project EUREKA AO
©SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design ©2006-2011 CLAMP・ST
© 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&©TOHO CO., LTD. ©カラー
©SEGA
©創通・フィールズ/MJP製作委員会
©BNEI/PROJECT iM@S
©ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
©ラグランジェ・プロジェクト
©ダイナミック企画・東映アニメーション
©松本零士・東映アニメーション
©ロボットガールズ研究所
©DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
©BNP/BANDAI, HEYBOT! PROJECT, メ~テレ
©2017 TRIGGER/吉成曜/「リトルウィッチアカデミア」製作委員会
©2015 ビックウエスト
©2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
©永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
©SEGA CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME
©2017 鎌池和馬
キャラクターデザイン・原作イラスト/はいむらきよたか
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS
©2017 Shoji Kawamori, Satelight / Xiamen Skyloong Media
©宮川サトシ伊藤亰・新潮社/「宇宙戦艦ティラミス」製作委員会
©BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO
©1984 ビックウエスト
©Go Nagai/Dynamic Planning-Project CHU
© anchor All rights reserved.
© 2016 HEADGEAR
©2008 清水栄一・下口智裕/GONZO/ラインバレルパートナーズ
©なかま亜咲・eb刊/ペンギン帝国
©ちみもりを・AIC
©ブロッコリー・バンダイビジュアル
© Imagineer Co., Ltd.
©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2018 CLAMP・ST
©森下裕美・OOP/Team Goma
©オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
©BNP
© 2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ
©吉崎観音/KADOKAWA・BNP・テレビ東京・NAS・BV
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
スパクロ攻略まとめwiki【スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)】
スーパーロボット大戦X-Ω
- メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 対応端末: iOS
- ジャンル: SLG
- 配信日: 2015年10月5日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
■iOS『スーパーロボット大戦X-Ω』のダウンロードはこちら
スーパーロボット大戦X-Ω
- メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
- 対応端末: Android
- ジャンル: SLG
- 配信日: 2015年10月5日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
■Android『スーパーロボット大戦X-Ω』のダウンロードはこちら