クイーンのVo、フレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が金ローで放送!

電撃オンライン
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 伝説のバンド”クイーン”が初来日した日、4月17日の”クイーンの日”を記念して、フレディ・マーキュリーを主人公とした伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、4月21日の“金曜ロードショー”にて放送されます。

『ボヘミアン・ラプソディ』

 数々の名曲を残した誰もが知る伝説のバンド、クイーンのフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』。

 様々な意味で大作であり問題作でもあるこの作品が、4/17の“クイーンの日”を記念して、4/21に放送されます。

 一人の青年がスーパースターになっていくその栄光への過程での挫折と苦悩、名曲誕生の瞬間や、圧巻のライブシーン!

 クイーンファンはもちろん、そうでない人にも圧倒的な音楽とドラマに釘付けになること間違いなしです!

<放送日時>
4月21日21:00~23:24

ストーリー

数々の名曲が生まれる瞬間とその影にあった男たち
クライマックスの圧巻のライブシーンにも注目‼

 1970年のロンドン。ペルシャ系移民として差別を受けて育ったファルーク(ラミ・マレック)は、バンドのボーカルが脱退して困惑中のギタリスト・ブライアン・メイ(グウィリム・リー)とドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)に自らを売り込み、新たなバンドを結成。

 ベースのジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わり、「クイーン」というバンド名で活動を始める。時を同じくして、厳格な父への反発から「フレディ」と名前を変えた彼は、メアリー(ルーシー・ボイントン)という女性と恋に落ちた。


 「クイーン」の実験的なレコーディング風景を偶然目にしたジョン・リード(エイダン・ギレン)は、迷わず彼らと契約。デビューが決まり、世界ツアーに出ることになったフレディは、メアリーにプロポーズする。

 次々にヒットを飛ばし、スターダムにのし上がった彼らが次に目指したのは、オペラのようなロックアルバムを作ること。

 数々の工夫を凝らした名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が誕生するが、レコード会社の重役・レイ(マイク・マイヤーズ)は6分もある長い曲はラジオでは流せないからと、シングルのA面にすることに反対する。

 しかし、フレディはゲリラ的にラジオで曲をかけることに成功し、「クイーン」の注目度はますます急上昇。そんな中、フレディは自らがゲイであることに気付くのだが、彼の態度が変化したことをメアリーも敏感に察知して…。


キャスト/スタッフ

出演
<フレディ・マーキュリー> ラミ・マレック(櫻井トオル)
<メアリー・オースティン> ルーシー・ボイントン(川庄美雪)
<ブライアン・メイ> グウィリム・リー(北田理道)
<ロジャー・テイラー> ベン・ハーディ(野島裕史)
<ジョン・ディーコン> ジョー・マッゼロ(飯島肇)
<ジョン・リード> エイダン・ギレン(志村知幸)
<ポール・プレンター> アレン・リーチ(鈴木正和)
<ジム・ビーチ> トム・ホランダー(赤城進)
<レイ・フォスター> マイク・マイヤーズ(咲野俊介)
<ジム・ハットン> アーロン・マカスカー(花輪英司)

スタッフ
<監督> ブライアン・シンガー
<脚本> アンソニー・マクカーテン
<原案> アンソニー・マクカーテン ピーター・モーガン
<製作> グラハム・キング ジム・ビーチ
<音楽総指揮> ブライアン・メイ ロジャー・テイラー


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
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