後漢末期が舞台のデッキ構築型カードゲーム『三国・帰途』がSteamで発売

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 森木ゲームは、ローグライクデッキ構築型カードゲーム『三国・ 帰途』のSteamでの販売を開始しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

乱世に戻り向かうところ敵なし、『三国・帰途』Steamで正式リリース

 後漢末期、群雄割拠の乱世に戻ったプレイヤーがお気に入りの武将を選び、軍を集め強力なデッキを構築したり、城を攻め落としたり戦略資源を占領し三国乱世制覇を目指すゲームです。

 『三国・帰途』は後漢末期を舞台にしています。

 皇帝が無能で、官吏が腐敗していたため、社会が不安定となり、民衆は苦しんでいました。その時、張角は黄巾軍を率いて反乱を起こしました。それから、諸侯たちが割拠し、自分の軍隊を作り独立を図ろうとし、天下は分裂しました。

 このような乱世だからこそ、多くの英雄や豪傑たちが現れました。中には、知恵者もいれば、謀略家もいます。勇ましく強い者もいれば、正義を貫く者もいます。彼らはこの乱世で優れた才能を見せ、後世に素晴らしい逸話を残しました。

『三国・帰途』について

 魏、呉、蜀の三国が並立していた時代のように、ゲーム内に登場する勢力も、劉備、曹操、孫権の3つに分かれ、武将から兵種、そして装備に至るまで、それぞれ特徴を持っています。プレイヤーは好きな勢力を選んで、旅を始めることができます。

 戦闘のときに、プレイヤーは自由に進むルートを選んだり、さまざまなステージに挑戦したり、異なる兵士を募集したりすることができます。さらに、100種類以上の異なるカードから、自分だけの軍団を作れます。実力を上げるには、様々な困難を乗り越えたり、城を攻め落としたり、勢力を拡大したりしなければなりません。そして、その先に宿命の対決があなたを待っています。

 また、戦いを繰り返している間に、神機妙算の諸葛亮、忠勇無双の趙子龍、知謀策略に長けた郭嘉など、三国時代の名将に出会うこともあります。特別イベントをクリアしたら、彼らを配下に収め、天下制覇の基盤を築けます。

『三国・帰途』の特徴

●ゲームに登場する選択可能な勢力は魏、呉、蜀の三つあります。遊び方もそれぞれ違うし、使える武将と軍隊のカードも異なります。
●諸葛亮、郭嘉、趙雲、呂蒙のような歴史的名将が登場する個性的な武将カードを組み合わせることで、さまざまな戦闘スタイルにフィットしたデッキを構築することができます。
●武将から、軍隊、陣形、魔法まで、数百種類のユニークなカードを用意してあります。
●ランダムで生成されるステージでは、それぞれ異なるチャレンジやイベントがあり、プレイヤーは自由に進むルートを選択できます。
●ゲームには4つの難易度があり、難易度によってゲーム体験が変わります。

ゲームに関する情報

タイトル:三国・帰途
ジャンル:カードゲーム
プラットフォーム:Steam
発売日:2023年4月18日
対応言語:日本語、中国語(簡体字)、英語
価格:1,320円(税込)
デベロッパー:Senmu Studio
パブリッシャー:Senmu Studio


(C) 2022 - 2023 Senmu Studio. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら