【攻略】さとりのつえ、蒼竜のやりはぶき錬成する必要はある? 優先するならどちらなのか【電撃ドラクエウォーク日記#1573】

レトロ
公開日時
最終更新

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 新たなぶき錬成の追加がうれしいレトロです。蒼竜のやりは先日獲得したばかりだし、さとりのつえは実装当時にゲットできていましたから。さっそくレベル上げパーティで装備して、ぶき経験値稼ぎを開始しています。とはいえ、まだ先は長いですが!

 とはいえ、気になるのは今回のぶき錬成でどのくらい性能が強化されたのか、というところでしょう。ここでは、さとりのつえと蒼竜のやりがぶき錬成でどのくらい強化されたのかを見ていきます。

さとりのつえの性能




 さとりのつえは、大神官や賢者向けの回復用のつえで、全体回復や蘇生、麻痺の解除など、回復役に必要なスキルがひととおりそろっています。さらに、攻撃呪文である“バギクロス”も習得できるため、攻防に優れたつえといった感じのスキル構成です。ですが、攻撃呪文と回復呪文の効果をどちらも高めるのは難しく、かつ“バギクロス”の威力も控えめなので、実質回復用のつえとして活躍していました。

 とはいえ、回復用の武器も数多く実装されており、この武器をあえて採用する理由はなくなっていたのが現状でした。

さとりのつえのぶき錬成スキル



 さとりのつえの錬成効果では、改1でとくぎHP回復効果が5%アップします。そして改2では“いやしの波動”が“いやしの波動改”となり、回復量がアップするとともに敵1体に固定ダメージを与えます。ダメージは3,000と、回復しながら与える威力としては十分なもの。特殊効果などで威力が上がることもなく、そのあたりを気にしないで済むのもグッド。なお、固定ダメージは呪文ではないようで、“マホカンタ”で跳ね返されるといったことはありません。

 また、改3では“バギクロス”の威力が100%アップ。ですが、それでも威力が高いとは言えず、あくまで“いやしの波動改”のために採用する武器であることは間違いないでしょう。

 さとりのつえは、さとりのしょに近しい性能に進化しており、今回のぶき錬成で一気に使いやすくなったといえます。持っているなら、優先して錬成を進めるべきでしょう。ただ、回復量はイマイチなので、状況にあわせて回復武器の選択をしたいところです。

錬成オススメ度:★★★★

蒼竜のやりの性能




 蒼竜のやりはゴッドハンドやバトルマスター向けのやりで、ヒャド属性斬撃スキルに特化した性能を持っています。メインスキルの“凍てつく竜槍”は250%のヒャド属性斬撃ダメージを全体に与えるので、ヒャド属性が有効な場面でのレベル上げ時などは有用でした。単体向けの“氷柱突き”もヒャド属性斬撃ダメージなので、こころの構成がしやすいのも利点。

 なお、けもの系と植物系へのダメージがアップする特殊効果もあり、ヒャド属性が弱点のけもの系と植物系相手には、さらにダメージが上乗せされます。また、最近は使用機会が減りましたが、会心の一撃が狙える“一閃突き改”も使用できます。

蒼竜のやりのぶき錬成スキル


 蒼竜のやりの錬成スキルでは、この武器の長所がさらに伸ばされています。改1では植物系、改3ではけもの系へのダメージが10%アップするため、この2系統へのダメージが合計15%アップすることに。

 改2ではメインスキル“凍てつく竜槍”が“凍てつく竜槍改”へと進化し、威力が250%から285%へとパワーアップします。消費MPこそ増えるものの、威力アップは純粋にうれしいですね。

 ただ、ヒャド属性全体ダメージを狙える武器には、KM2式破壊機爪(凍結処分プログラム:敵全体に威力400%ヒャド属性体技ダメージ+追撃)やじげんりゅうの闘扇(かがやくいき:敵全体にヒャド属性のブレス特大ダメージ)、フロストスティンガー(アイシクルバースト:敵全体に攻・魔複合威力185%ヒャド属性斬撃ダメージ)など、ライバルとなるものが多いの現実。強化内容がダメージアップだけでは、これらの武器を持っている場合は使用するケースは少なめかもしれません。ただ、KM2式破壊機爪のスキルは体技、じげんりゅうの闘扇はブレス、フロストスティンガーは攻魔複合スキルなので、純粋なヒャド属性斬撃スキルであることはメリットかも?

 ヒャド属性武器が枯渇している人であればぶき錬成の優先度は高め。ですが、先に記載したヒャド属性スキルの使える武器を持っている場合は、そこまで急いで錬成を行う必要はなさそう。さとりのつえと蒼竜のやりで迷ったら、まずはさとりのつえから行うのが個人的なオススメです!

錬成オススメ度:★★★






※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら