『イハナシの魔女』コンシューマ版は4/28配信。沖縄の離島を舞台に少年と魔女の共同生活が始まる
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ケムコは、フラガリアが開発した沖縄の離島を舞台にしたノベルアドベンチャーゲーム『イハナシの魔女』を家庭用ゲーム機向け(PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One)に移植、4月28日より配信開始することを発表しました。
移植版の追加要素として、一部のPC版に実装された設定資料に加えて、冊子“Append”掲載の小説をゲーム仕様の電子書籍形式で収録予定です。
また、配信開始記念の10%OFFセールも実施されます。
【セール期間】
PS5/PS4(PS Plus会員の方のみ)、Nintendo Switch:5月18日まで
Xbox:5月13日まで
【製品概要】
タイトル:イハナシの魔女
ジャンル:ノベルアドベンチャー
対応予定プラットフォーム:PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox Series X|S、Xbox One
発売日:2023年4月28日(金)予定
価格:2,860円(税込)
『イハナシの魔女』概要
『イハナシの魔女』は、沖縄の離島を舞台としたノベルアドベンチャーです。行き場を失った少年が出会ったのは、魔女を名乗る少女。琉球文化の根付く離島で、2人の共同生活が始まります。
主人公を除く主要キャラは、本編フルボイス!
家庭用ゲーム機移植版の追加要素
①一部のPC版に実装された設定資料を収録
②コミックマーケット101で頒布された冊子「Append」掲載の小説をゲーム仕様の電子書籍形式で収録
物語
幼い頃に両親を亡くした“西銘光”は、高校一年生の春、育ての親である叔母から祖父の家で暮らすよう言い渡される。
1人フェリーに乗って向かったのは人口1000人にも満たない沖縄の離島“渡夜時島”。不安を胸に祖父の家を訪ねるも、祖父は海外へ移住してしまっていた。
事情を尋ねるべく叔母に連絡を取るが音信不通。転校先の高校にも西銘光という生徒は在籍していないと告げられる。光は叔母一家に捨てられたのだ。
途方に暮れた彼は、夜のサトウキビ畑をさまよう。そこで不思議な衣装に身を包んだ少女「リルゥ」に出会った。
自活力皆無の元高校一年生の光。日本の常識をまるで介さないリルゥ。2人は協力し合って小さな島で暮らしていく。しかし、リルゥには渡夜時島へとやって来た目的があり……。
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