『続・魔法科高校の劣等生』6巻で達也たちはシャンバラの遺物に辿り着く
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『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』(著者:佐島勤、イラスト:石田可奈)が、電撃文庫(KADOKAWA)から5月10日に発売されます。
『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』は、『魔法科高校の劣等生』に登場する劣等生の兄“司波達也”と優等生の妹“司波深雪”が高校を卒業し、新たな野望の実現に向けて、新組織を結成する新シリーズです。
6巻で、達也たちは伝説の古代文明シャンバラへの“鍵”を発見し、ついにシャンバラの遺物へとたどり着きます。
開かれたシャンバラへの扉。達也は封印されし遺物へとたどり着く――!
IPUのチューダクール湖で新たな遺物を見つけた達也たち。
遺物を伝説の古代文明シャンバラへの『鍵』であると考える達也は、この白い石板と新たに見つけた青、黄色の石板の3つの『鍵』をヒントに、次なる目的地をIPU連邦魔法大学ウズベキスタン校舎に設定する。
シャンバラの遺物、もしくはその手がかりを求めて魔法大学へ向かう達也たちだが、その背後に不穏な影が。
遺物を狙う視線、そして達也たちへ幻覚魔法が襲いかかる。敵の正体は不明だが、激しい攻撃は確実にシャンバラへと近づいている証拠。
そしてついに達也たちはシャンバラの遺物へとたどり着く――!
『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー6』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2023年5月10日
- ページ数:280ページ
- 定価:726円(税込)
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