『創約 とある』8巻。ついに橋架結社の真の目的が暴かれる…
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『創約 とある魔術の禁書目録(8)』(著者:鎌池和馬、イラスト:はいむらきよたか)が、電撃文庫(KADOKAWA)から5月10日に発売されます。
本シリーズは、“超能力”をカリキュラムとする学園都市を舞台に、あらゆる異能を打ち消す“幻想殺し(イマジンブレイカー)”を右手に持つ少年“上条当麻”が、悲劇の運命にとらわれた少女“インデックス(禁書目録)”を救うために戦う学園異能バトル。
8巻では、“悪意の化身”アンナをかばった上条が、3つの脅威と直面することに。そして、ついに“橋架結社”の真の目的が暴かれ…!?
学園都市、『橋架結社』、アレイスター。ケタ外れの敵を前に、上条は!?
敵対者である『悪意の化身』アンナをうっかり庇ってしまった上条。
当然の如くかつてないピンチに見舞われていた。彼の前に立ちはだかるのは強大過ぎる、3つの『脅威』。
『橋架結社』の超絶者専用暗殺者ムト=テーベ。新統括理事長・一方通行(アクセラレータ)が管理する学園都市。アレイスター=クロウリーにアンナの天敵・キングスフォード。
しかし当のアンナは意外にも余裕。ただ逃げるのではなく、何か一発逆転の秘策があるらしい。それは『悪女』にしか思いつかない手段で――!!
ついに暴かれる『橋架結社』の真の目的! デレにデレた女神アラディアも忘れてはいけない『禁書目録』最新刊!
『創約 とある魔術の禁書目録8』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2023年5月10日
- ページ数:360ページ
- 定価:748円(税込)
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