『魔王学院の不適合者』13下巻。レイは聖剣世界の先王から想いを託されイザークのもとへ!

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 『魔王学院の不適合者13〈下〉 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』(著者:秋、イラスト:しずまよしのり)が、電撃文庫(KADOKAWA)から5月10日に発売されます。

 本シリーズは、平和な世に転生した暴虐の魔王“アノス”が、転生後の世界の魔王学院を舞台に、あらゆる理不尽を粉砕する、痛快ファンタジーノベル。

 13巻(下)では、“災淵世界”と“聖剣世界”の元首たちの過去が明かされ、第十三章“聖剣世界編”が完結となります。

両世界の命運は聖剣の勇者と異端の狩人に託された――!!

 渇望のまま狩人に喰らいつく獣と、この機に獣を狩り尽くさんとする狩人。

 文字通り世界と世界が激突する大戦が始まろうとする裏側で、勇者レイは聖剣世界の先王オルドフを発見する。

 何者かの手によって幽閉され、事切れる寸前の先王から想いを託されたレイは、先王の息子バルツァロンドと共に、かつて交わされた約束を果たすべく災人イザークのもとへと馳せ参じるのだった。

 《災淵世界》と《聖剣世界》、水と油のように相容れないはずだったふたつの世界の元首同士が、遙かな昔に交わした約束の正体とは――!?

 第十三章《聖剣世界編》編、完結!!



『魔王学院の不適合者13〈下〉~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』

  • 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
  • 発売日:2023年5月10日
  • ページ数:312ページ
  • 定価:748円(税込)



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