『Zガンダム』30話ガディの策略に嵌まり手薄になったアーガマにジェリドが襲いかかる!

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第30話“ジェリド特攻”が配信されています。

 『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。

 30話では、ガディの策略でヤザン隊を相手にモビルスーツ隊をすべて発進させて手薄になったアーガマを、ジェリドとマウアーが襲います。

 まさかアーガマがあわや沈められるのではないか、というほどの緊迫した戦いになると思いもしませんでした。歴戦の艦長であるブライトを手玉にとったガディ、恐るべしです。

 「カミーユを倒さないかぎり一歩も先に進めない男になった」と考えるジェリドはカミーユに戦いを挑むのですが、そんなジェリドを支えてきたマウアーに悲劇が訪れます……。

あらすじ(公式サイトより引用)

 アレキサンドリアはヤザン隊を囮にアーガマをコロニーの残骸に誘導し、伏兵のジェリドとマウアーでこれを攻撃する作戦を展開する。

 作戦の準備が進む中、カミーユに対する度重なる敗北に焦りを募らせるジェリドに、マウアーは気遣う言葉をかける。

 アレキサンドリアの攻撃が始まり、アーガマのMS部隊はヤザン隊の陽動につり出されてしまう。

 孤立したアーガマを襲撃するジェリドたちのガブスレイ。

 しかし、カミーユは徐々にジェリドを追い詰め、ジェリドを撃ち抜こうとする。

 次の瞬間、マウアーはジェリドの盾となって閃光の中に消えた。

 重傷を負ったジェリドは操舵を失うが、マウアーの想いが彼に再び操縦桿を握らせる。

 尋常ならざる気迫でカミーユに攻めかかるジェリド。だが、ガブスレイの両脚を破壊され、撤退を余儀なくされた。

 次々と大切な人間を失い、ジェリドは悲嘆に暮れる。


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