『超探偵事件簿 レインコード』エピソード収集の要素、サブクエスト、謎迷宮の情報を紹介

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 スパイク・チュンソフトは、6月30日発売予定のNintendo Switch向けダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』の新たなゲーム情報を公開しました。

 公開された情報は、ユーマと探偵たちの交流を描くエピソード収集の要素や街の人々からさまざまな依頼を受けるサブクエスト、さらに“迷宮スキル”をはじめとした謎迷宮に関するものです。

 以下、リリース原文を掲載します。

エピソード収集やサブクエストの要素を紹介!

探偵達との語らい

 カナイ区には「記憶の断片」と呼ばれる死に神ちゃんそっくりな像が点在し、手に入れると主人公・ユーマ=ココヘッドと探偵たちの思い出エピソードを閲覧できます。

 「記憶の断片」は、一つ手に入れるごとにエピソードが一つアンロックされ、ユーマがカナイ区に来てから起きた、探偵たちとの日常的な交流が描かれます。メニューから「記憶の断片」の隠し場所に関するヒントを確認でき、その情報をもとに探索可能です。


依頼

 カナイ区では、問題を抱えて困っている人々からサブクエストの依頼を受けられます。本の手配から行方不明の子供の捜索まで、依頼の内容は様々。依頼の中には簡単な推理要素があるものも存在します。


謎迷宮攻略を助ける「迷宮スキル」を紹介!

 探偵としての経験値となる探偵ポイントを一定数獲得すると、ユーマの探偵ランクが上昇してスキルポイントを獲得、それを使って「迷宮スキル」を習得できます。

 探偵ポイントは依頼の解決に加え、街中にある様々な物や場所を調べたり、住人の話を聞いたりすることでも獲得可能です。探偵ランクが上がると、スキルポイントの獲得に加え、スキルスロット「メモリー」の容量も上昇。迷宮スキルはメモリーにセットして使用するため、探偵ランクが高いほど、より多くの迷宮スキルを活用できます。


 迷宮スキルは、3種のカテゴリいずれかに属し、それぞれに特徴があります。アクションが苦手であれば解避力(かいひりょく)スキルを、謎解きが苦手であれば解刀力(かいとうりょく)スキルを優先して習得することで、プレイヤー自ら難易度を調整できます。

3種の迷宮スキルカテゴリ

・解避力スキル・・・「推理デスマッチの謎怪人の発言が遅くなる」など、アクションの難度を緩和できる。
・解刀力スキル・・・「不正解の選択肢を一つ除外する」など、謎解きの難度を緩和できる。
・体力スキル・・・ユーマの体力の上限が増え、ミスをしてもゲームオーバーになりにくくなる。

新たな謎解き要素や推理デスマッチの追加アクションなど、謎迷宮の新情報を紹介!

新たな謎解き要素

大進撃 死に神ちゃん

 謎迷宮で発生するアクション性の高い謎解きです。巨大化した死に神ちゃんがトゲや城壁などの障害をものともせず突き進み、謎怪人を追い詰めていきます。

 鉄球はキックで排除、壁はタックルで破壊、トゲはジャンプで回避など、それぞれの障害物に対応したアクションを駆使して進みます。


  • ▲謎怪人の主張を崩す決定的な証拠を突き付け、強固な壁を粉砕!

密室再現

 犯行現場となった密室を謎迷宮内で再現。密室を作りだすために使われた道具や手順を推理し、トリックを暴きます。


推理デスマッチの新アクション

 語が進むと、謎怪人と直接対決する「推理デスマッチ」に新たなアクションが追加されます。追加アクションを駆使して、激しさを増していく推理デスマッチに挑みます。

はじき

 青色で表示される謎怪人の発言を解刀(かいとう)で弾くアクション。相手の発言をそのまま返すことで、より核心に迫る発言を引き出せます。証拠がないにもかかわらず、「犯人は明らか」と発言する謎怪人の発言を弾けば、その根拠を問いただせます。


アシスト

 推理デスマッチでは、死に神ちゃんや同行する超探偵による「アシスト」を使用できます。アシストを使用すると、ユーマの周囲にシールドが展開され、一定時間無敵状態に。連続では使用できないため、注意が必要です。


  • ▲ユーマとともに調査を行った超探偵も、謎迷宮に入れるように。協力して謎迷宮に挑みます。

公式Twitterで4コマ漫画の連載がスタート!

 『超探偵事件簿 レインコード』公式Twitterにて、4コマ漫画の連載を開始いたしました。4月18日から毎週火曜日に更新予定で、本日第2話を更新。

 本連載では、イラストレーターのまご(@magodesu)が作画を担当し、ユーマや死に神ちゃん、超探偵たちの日常をコミカルに描いてまいります。投稿された4コマ漫画は公式サイトに集約され、過去の作品をまとめてご覧いただけます。

期間:4月18日~
プロローグ(連載告知)
第1話
第2話
公式サイト4コマ漫画ページ


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