『マリッジトキシン』五大名家の血は呪いか、それとも…。数百年続く体制の変化も予感させる最新45話

電撃オンライン
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 少年ジャンプ+にて連載中の、原作・静脈先生、作画・依田瑞稀先生による漫画『マリッジトキシン』第45話が公開されました。

 自称“獣使い”次期当主の道後十四郎との戦いが決着。彼はかつて味わった屈辱を思い返しながら、とどめを刺されるのを待ちます。

 五大名家の血を呪いと言う十四郎に対し、下呂は呪いではないこと、そしてそれを証明する覚悟を口に。そこに、2人の話を聞いていた桃壱が歩み出て……。

『マリッジトキシン』とは

 数百年続く殺し屋“毒使い”の青年・下呂。裏稼業に身を置き、女性が苦手な彼にとって結婚はするべきではないものだった。

 しかし、“毒使い”の血を絶えさせないため実家は彼の妹に対し、強制的に跡継ぎを産ませることを通告。そんな時、下呂は仕事のターゲットだった結婚詐欺師・城崎と出会い……!?

「――そんな提案(プロポーズ)、初めて」

 結婚詐欺師をアドバイザーにした殺し屋の婚活が始まる! 目指すは最高の結婚……世界一ハードな婚活バトルアクション!!

 単行本最新第4巻発売中。

■少年ジャンプ+


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