赤いグスタフとともに荷物を運ぶ、運び屋ムンベイが登場【ゾイド-ZOIDS-再放送5話“スリーパー・トラップ”】
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- 電撃オンライン
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5月1日(月)19:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『ゾイド-ZOIDS-』第5話“スリーパー・トラップ”のあらすじを紹介します。
『ゾイド-ZOIDS-』は、1999年9月4日から2000年12月23日まで放送されたテレビアニメです。意思を持つ金属生命体“ゾイド”が最強兵器として君臨する惑星Ziを舞台に、ゾイド好きの少年バンが、記憶を失った謎の少女フィーネの過去を探す旅に出ます。
第5話では、荒野の運び屋ムンベイと彼女が乗る赤いグスタフが登場します。
偶然出会ったバンとムンベイは、ガイサックの大群に襲われピンチに陥ります。ジークを狙って後をつけていたアーバインとも協力して1度は危機を脱しますが、このあとさらなる大ピンチに……。
最大のピンチにムンベイが選んだ道とは。そして、バンとの間に結ばれる新たな絆にも注目です。
第5話“スリーパー・トラップ”あらすじ
バン達は、偶然砂漠の「運び屋」のムンベイに出会う。彼女のゾイドは頑丈な装甲のグスタフ。
「届けられなかった荷物はない」というのが彼女の自慢だが、ずいぶんと今まで危険な橋を渡ってきているようだ。
いきなり野良ゾイドのガイサックに襲われるバン達とムンベイ。シールドライガーが集中攻撃を受け、バンはジークと合体出来ずにやられる一方。
グスタフの操縦席にガイサックの一撃が、という瞬間ガイサックが吹っ飛び、コマンドウルフが現れる。
またもアーバインに助けられたバンだが、ムンベイとアーバインは知り合いの様子。
2人は、さっきのガイサックが野良ゾイドではないことに気付いていた。奴らはムンベイの荷物、帝国軍側の爆薬を狙った共和国軍のスリーパーだったのだ。
案の定、明け方にガイサックの大群が現れ奇襲をかけてきた。丸腰のムンベイは荷物を守り、逃げるばかり。敵の数が多すぎてバンとアーバインも形勢不利な状況に追い込まれる。
しかし、危険を犯しても自分を守ろうと戦う2人を見て、ムンベイはとうとう荷物を捨てる決心をする。
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