電撃オンライン

『マイクラアース』敵モブが出現するアドベンチャーはどうやって遊ぶの?【電撃ME日記#4】

イナヤ マギ
公開日時
最終更新

 iOS/Android用アプリ『Minecraft Earth(マインクラフトアース)』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、ベータ版からプレイしている筆者(イナヤ マギ)が、『マインクラフトアース』のフィールドにある特別なエリア“アドベンチャー”について書いていきます。

自ら探検できる特別なエリア“アドベンチャー”

 『マインクラフトアース』では、プレイヤー自らがブロックのエリアで探検できる“アドベンチャー”が楽しめます。

 アドベンチャーでは、ツルハシなどの道具で地面を掘ったり、ゾンビなどのモンスターと戦うなど、『マインクラフト』の世界に入り込んだかのような探索ができます。


 また鉄鉱石やレッドストーンなどのレア鉱石や、TNTや線路などクラフトが大変なアイテムなどを手に入れることが可能! アドベンチャーで探索してレアアイテムをゲットしましょう!

アドベンチャーの遊び方

アドベンチャーアイコンの近くまで移動

 まずはアドベンチャーのアイコンの近くまで移動します。フィールドで光の柱が立っている場所にアイコンがありますので、それを目印に移動しましょう。

 プレイヤーのサーチ範囲にアドベンチャーアイコンが全て入らないとプレイが開始できません。できるだけ近くまで行き、アイコン周りが黄色く縁どられたら、タップしましょう。

※民家などに配置されていることもありますので、私有地には入らないように注意してください。

持ち物を準備してプレイボタンをタップ

 アドベンチャーのアイコンをタップすると、アドベンチャーの種類とプレイボタン、そしてアドベンチャーホットバーが表示されます。

 アドベンチャーには、ホットバーに登録したアイテムしか持ち込めません。ホットバーをタップすれば登録画面になりますので、ツルハシや剣など、冒険に必要なアイテムを持ってからチャレンジしましょう。

広い場所に置いて探索スタート!

 プレイボタンを押すと、ARカメラに切り替わりますので、地面にアドベンチャーを置きましょう。フルサイズで表示されるので、公園など近くにある広い場所に移動してから置くのがオススメです。

 置くと、その場にアドベンチャーエリアが出現します。基本的に地下に広がっているので、掘って探索してみましょう。

探索を完了してアイテムをゲット!

 探索には制限時間があり、時間を過ぎると強制的に終了してしまいます。具体的な時間は表示されませんが、右上に赤い砂時計が表示されたら制限時間が近いサインです。レアなものはなるべく早めに手に入れておきましょう。

 制限時間より前に終わらせたい場合は、画面右上のメニューアイコンをタップして“マップに戻る”を選んで終了することができます。

 無事アドベンチャーが終了すると、今まで手に入ったアイテムにプラスして経験値をもらうことができます。

アドベンチャーの攻略ポイント

 レアアイテムが手に入りやすくて楽しいアドベンチャーですが、アイテムを全て失ってしまう危険性もあります。アドベンチャーで注意するポイントや攻略しやすくなるポイントもあわせて紹介します。

ツルハシなどのアイテムを事前に用意しておく

 アドベンチャーは制限時間のなか、ブロックを壊して探索していくことになるので、ツルハシやシャベルなどのブロックを破壊しやすくなる道具は一通り持って行くことをオススメします。石シリーズでいいので、事前にクラフトして用意しておきましょう。

 少し進んで鉄鉱石が手に入ったら、レアな鉱石が掘れる鉄のツルハシも作っておきましょう。

HPは常にチェックする

 左上のプレイヤーアイコンの横にHPバーがあり、モンスターに攻撃を受けたり、マグマに触ったりすると減っていきます。

 HPが全てなくなると死んでしまい、持ち込んだアイテムも含めて全部失ってしまいます。早めに敵から離れたり、途中で終了するなどして回避しましょう。

アイコンを見てチャレンジするか決める

 アドベンチャーのアイコンは、草ブロックのものと、スケルトンが立っているものの現時点で2種類確認しています。


 これは筆者のプレイした感覚なのですが、スケルトンの立っているものの方が、難易度が高いと感じました。こちらのアドベンチャーの方が敵も多く、マグマなど危険な地形が出やすいかわりに、レアなアイテムが手に入りやすいという印象でした。

 同じ場所のアドベンチャーでも、毎回地形や敵はランダムで変化するため、必ずしもそうなるとは限りませんが、チャレンジするときの参考にしてみてください。

Mojang © 2009-2019. 「Minecraft」は Mojang Synergies AB の商標です。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら