高橋名人監修の正統派シューティング『スターガニアン』5/25発売!
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レジスタは、高橋名人監修シューティングゲーム『スターガニアン』Nintendo SwitchDL版の発売を発表しました。
発売は5月25日で、予約開始と体験版リリースは5月11日からとなります。
以下、リリース原文を掲載します。
「スターガニアン(Star Gagnant)」について
「星の勝者」を意味するタイトルを冠した本作は、1980?90年代のシューティングゲーム全盛期を彷彿とさせる王道かつシンプルな2D縦スクロール。
迫り来る敵の弾幕をスレスレでかわしながら、縦横無尽にショットを放つ爽快感は、一度ハマるとやみつきになること間違いなし。
商品詳細
タイトル:スターガニアン(Star Gagnant)
ジャンル:シューティング
プレイ人数:1人(一部モードにて1~4人対応)
発売日:2023年5月25日(木)
DL版のみ 価格:4,980円(税込)
CERO:「A」全年齢対象
対応機種:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
対応言語:日本語,英語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,
スペイン語,ポルトガル語
また本作では、往年の名作シューティングゲーム「スターソルジャー」でBGMを担当したキノコ国本剛章氏が一部楽曲を提供するほか、高橋名人と親交があるMr.都市伝説・関暁夫も敵キャラクターデザインで参加する。
なお、本作はDL版のみの販売だが、公式サイトではパッケージ版をイメージしたスペシャルフライヤーも公開されており、そちらも要チェックだ。
“連打”への愛が詰まったゲーム性
本作の最大の特徴は、何と言っても“連打”を用いたゲームシステムにある。
一般的なシューティングゲームでおなじみの、ボタンを押し続けるだけで連射攻撃が発動するオート連打方式を採用しながらも、早く倒したい敵や強力なボスに対しては、プレイヤーがあえて「ボタンを連打する」ことで、ショットがどんどんパワーアップしていくのだ。
高橋名人の代名詞と言える“連打”のプレイスタイルを、フィジカルとして楽しむだけではなく、しっかり戦略的要素として盛り込んだ斬新なシステムと言える。
豊富なゲームモード
本作には多彩な4つのモードが収録される。
<アーケードモード>
通常のプレイができるモードで、全7ステージで構成される。
難易度は4段階あり、HARDをクリアすると、最高難度「MEIJIN」が解放される。
キャラバンモード
2分間限定のステージでハイスコアの獲得を競うモード。
キノコ国本氏が手がけた楽曲にも注目してほしい。
チャレンジモード
自機の操作技術を各項目で審査してランク付けする、特殊なトレーニングモード。
自分の腕前を客観的に評価されるため、とことん上達を目指したいプレイヤーにオススメしたい。
ラピッドファイヤーモード
連射の速度を競うモード。最大4人まで同時プレイ可能。
対戦相手をCPUにし、目標連射数を設定して連打の練習もできる。
また本作では、往年の名作シューティングゲーム「スターソルジャー」でBGMを担当したキノコ国本剛章氏が一部楽曲を提供するほか、高橋名人と親交があるMr.都市伝説・関暁夫も敵キャラクターデザインで参加する。
なお、本作はDL版のみの販売だが、公式サイトでは
パッケージ版をイメージしたスペシャルフライヤーも公開されており、そちらも要チェックだ。
ゲーム内に高橋名人も登場!
本作では、高橋名人が「Master TAKAHASHI」というキャラクターでゲーム内に登場する。
地球侵攻を企む敵軍・ORBIT(オービット)を退けたかつてのエースパイロットであり、現在は宇宙防衛軍・ALTAIR(アルテア)の司令官として、ORBITの再侵略に立ち向かう主人公をサポートする。CVは高橋名人自身が担当。
開発の経緯
「連打を楽しめるシューティングゲームを作りたい!」
ファミコンブームをけん引してきた高橋名人の熱い思いが生んだ本プロジェクト。
レトロでシンプルだからこそ、ファミコン世代からSwitch世代まで誰もが楽しめ、それでいて全く新しいシューティングゲームを目指して、有限会社レジスタと名人がタッグを組み、開発がスタートした。
制作にあたって2022年9月から実施したクラウドファンディングでは、全国のファンから続々と支援が集まり、1ヶ月の募集期間で目標の倍以上となる資金調達を達成した。
高橋名人プロフィール
1959年生まれ。北海道出身。1985年、ゲーム会社「ハドソン」の社員として、ソフトPRイベントに「名人」として登場。
得意技の“16連射”が『コロコロコミック』(小学館)で紹介されると一躍、子供たちのヒーローに。
その後、多数のテレビ番組出演するほか、レコードデビュー、映画『GAME KING高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』に出演するなど、時代を代表する存在となる。ハドソン退社後は、ゲーム業界の発展に尽力しながら、タレントとしても活躍。
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