触れてはならぬ《刃折れの剣》。アニメ『七つの大罪』再放送5話で、バンの唯一消えない傷の理由が明らかに

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 5月4日(木)25:28(5日[金]1:28)よりTBS(関東ローカル)にて放送されるTVアニメ『七つの大罪』再放送の第5話“たとえあなたが死んでも”のあらすじを紹介します。

 TVアニメ『七つの大罪』第1期の再放送が4月6日(木)よりスタート!

 毎週木曜日の夜25時28分(金曜日の1時28分)よりTBS(関東ローカル)にて、シリーズ第1期を再放送。

 2023年10月よりTVアニメが放送される続編『黙示録の四騎士』へと繋がるメリオダスたちの冒険の始まりをぜひご覧ください!

 そして5月4日(木)25:28(5日[金]1:28)より放送される第5話では、前回に続いて〈ウィアード・ファング〉との戦いが描かれます。

 卑劣な毒の罠に倒れたメリオダスでしたが、ゴルギウス(CV:チョー)が“刃折れの剣”を奪おうと触れた瞬間、突如覚醒してそれを阻みます。

「この剣は、死んでも離すわけにはいかねぇ。それがオレにできる唯一の償いなんだ!!!」

 ゴルギウスを睨みつけたメリオダスの額には不気味な痣が。この瞬間だけ、まるで別人になったかのような様子でした。

 また、回想シーンで同じようにバンが刃折れの剣に興味を示し、珍しくメリオダスが怒るシーンが描かれます。ともに後の展開の伏線となる重要なシーンなので要チェック!

 そしてゴルギウスとの対決ですが、彼の魔力“不明”に苦戦するものの、ホークのファインプレイで突破口が開けます。しかし、ゴルギウスが逃亡した先には新手の〈ウィアード・ファング〉たちが……!?

 いよいよ激しさを増していく〈七つの大罪〉vs〈ウィアード・ファング〉の戦い、ぜひ放送を視聴して見届けてください!

TVアニメ『七つの大罪』第5話“たとえあなたが死んでも”

あらすじ

 バステ監獄近くのダルマリーの町で傷を癒していたメリオダスは、〈ウィアード・ファング〉ゴルギウスの策略で、町の医師・ダナによって毒を飲まされてしまうが、刃折れの剣が奪われそうになった瞬間、謎の力でこれを跳ね返し、窮地を脱する。

 しかし、安心したのもつかの間、〈ウィアード・ファング〉は新たな攻撃を仕掛けてくる!

脚本:菅正太郎
絵コンテ:菅井嘉浩
演出:小野田雄介
作画監督:柴田志朗

予告映像

※この予告映像は2014年11月2日の初回放送時のものです。

TVアニメ『七つの大罪』【再放送】番組概要

 それは、罪なのか――

 罪〈シン〉の王道ファンタジー、堂々開幕!!

 コミックス累計発行500万部突破の“ド直球王道ファンタジー”注目のアニメ化!

放送日時

 TBS(関東ローカル)にて4月6日(木)夜25時28分より再放送スタート!

 以降、毎週木曜日の夜25時28分(金曜日の1時28分)より放送予定。


※画像は公式Twitterのものです。
© 鈴木央・講談社/「七つの大罪」製作委員会・MBS

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