『ストライクウィッチーズ』×『アリスギア』コラボ記念。シャーロット&ルッキーニの名エピソードをお届け!

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 コロプラのiOS/Android/PC(DMM)用タイトル『アリス・ギア・アイギス(アリスギア)』と、アニメ『ストライクウィッチーズ』シリーズのコラボイベントが開催決定!

 本コラボイベントで新たにプレイアブルキャラクターとして登場するシャーロット・E・イェーガーとフランチェスカ・ルッキーニを作中での活躍とあわせて紹介します。
 


  • ▲『ストライクウィッチーズ』シリーズとのコラボは今回で第4弾。過去のイベントで宮藤芳佳やリネット・ビショップなど6名がプレイアブルキャラクターとして実装されています。

シャーロット・E・イェーガー(声優:小清水亜美)

 自他ともに認める抜群のプロポーションの持ち主で、誰とでもフレンドリィに接するお姉さん気質。

 第501統合戦闘航空団では年長のウィッチほど階級が高いことが多く、そのために辛い選択を周囲に強いることがあります。

 ですが、シャーロットは年長者でありながらそういったしがらみに捕らわれずにいられる立ち位置。言うなれば、ほかの年長組が“上官”であるのに対してシャーロットは“先輩”として主に年下のウィッチたちに接しています。

 また、かつて1000cc以下のバイクによる世界最高速度記録を樹立しており、記録を達成した日に空を高速で飛ぶウィッチに憧れて入隊を決めたというスピード狂。

 そのスピードへのこだわりがアニメで初めて描かれたのが、1期第5話”はやい・おっきい・やわらかい”です。第5話では、ストライカーユニットのひとつの目標でありながら不可能とされている音速超えを目指すことに。

 さらに、航空機の扱いにも長けており1期12話(最終回)ではルッキーニとともに、坂本美緒とペリーヌ・クロステルマンの救助に貢献しました。

 そして、3期『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』4話では前述のバイクによる最高速度の世界記録を破られたため、再度世界記録を自身のものとするため奮闘。

 普段は誰とでも親しくしているシャーロットにしては珍しくバイクのカスタマイズ中にルッキーニと一時的にケンカになりますが、仲直りに至るまでの過程や、その後の展開も含めてシャーロットのこだわりや大切にしたいものが垣間見られるエピソードです。

 そんなスピードへのこだわりと速度を出すための技術はほかのウィッチたちも認めるところ。3期第6話では、なかば弔い合戦のような復讐に燃えるバルクホルンからストライカーユニットの高速化を頼まれています。

 高速化の過程こそ描かれていませんが、バルクホルンに肩を貸しながら現れたシャーロットの成し遂げた人だけが浮かべられる笑みはたまりませんね!

 なお、1期のストライカーユニットによる音速超えと、3期のバイクによる時速200マイル超えはどちらも達成済み。ですが、どちらも記録には残らない環境で達成したもので、後者に至ってはシャーロット本人も含めて誰も知らない可能性さえあります。

 そういった作中の視点では“無冠”でありながら視聴者は“成し遂げた人物”だと知っているという点もシャーロットの魅力ですね。

フランチェスカ・ルッキーニ(声優:斎藤千和)

 昼寝が好きで、しばしば基地内のどこかで昼寝をしているウィッチ。シャーロットととくに仲がよく、お風呂シーンではたびたびシャーロットの胸に頭を埋めるようにして寄りかかっている姿が見られます。

 部隊のムードメーカーではありますが、トラブルメーカーにして、トラブルに巻き込まれることもあります。物語上、全体的に重い話を年上のウィッチたちが担うことが多いため、ルッキーニが大きくかかわるエピソードはドタバタしたものばかりです。

 例えば1期7話“スースーするの”では、お風呂あがりに自分のズボンが見当たらず他人のズボンを勝手に拝借したため大騒ぎに。ズボンといっても肌着を兼ねた、パンツ……に限りなく近いなにか。

 巡り巡って宮藤芳佳のズボンも証拠物品として押収され、はいてないウィッチや自分のズボンを誰かにはかせようとするウィッチを量産する珍事となりました。

 さらに、3期7話では偶然見つけた土偶の胸をやたらと情熱的に撫でまわした結果、土偶に取りつかれて巨乳化!

 自分の意思ではありませんが、土偶の持つ“胸を触ると大きくなる”呪い(?)を振りまくハプニングを巻き起こしてくれました。

 ほかにも、ルッキーニは「よくぞやらかしてくれた!」と思えるエピソードが満載。上記のようなハプニングを抜きにしてもルッキーニは加害者的な意味でお色気担当で、宮藤芳佳を中心に多くのウィッチたちが、ルッキーニに揉まれています。

 作中でもムードメーカーでありつつ、視聴者から見ても物語を明るい方向に導いてくれる。ルッキーニはそんなウィッチです。

©2020 島田フミカネ・KADOKAWA/第501統合戦闘航空団
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