ドラマ『特捜9 season6』6話。頑固シェフ変死事件の真実は“時短レシピ”にあり!?

電撃オンライン
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 テレビ朝日系“水曜21”の刑事ドラマ『特捜9 season6』の第6話“招かれざる客”が、5月10日(水)21:00より放送されます。

 2018年4月にスタートした、井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』――。

 難事件に挑む個性派刑事たちの活躍はもちろん、背景にあるそれぞれの人生模様をしっかり描き上げ、昨シーズンも関連ワードが毎週トレンドランキング上位を席巻するほど大反響!

 シーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んで、ファンを増やしてきました。そんな『特捜9』が、この春、『season6』に突入します!

 5月10日(水)放送予定の第6話では、浅輪直樹たち警視庁特別捜査班が行列の出来る洋食店で発生した頑固シェフの変死事件に挑みます。

 被害者の店主・今井信彦は名物料理であるビーフシチューの仕込み中に襲われたようですが、彼が工程のすべてを担当していたため、息子も弟子も状況は分からないとのこと。

 しかし捜査を進めるうちに、弟子の岸川が過去に強盗致死事件を起こして少年院に送致されていたことが判明。さらに直樹も岸川の不審な点に気づきますが……!?

 師匠と弟子、そして親子のすれ違いの10年に秘められた事情とは? ぜひ第6話を視聴して、その結末を見届けましょう!

第6話“招かれざる客”

『特捜9 season6』5月10日(水)よる9時放送/第6話 予告動画

あらすじ

 人気洋食店の店主・今井信彦(大堀こういち)が厨房で頭部から血を流して殺害されているのが発見され、浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が臨場する。

 鍋の中には煮込み途中らしいビーフシチューが残されており、仕込みの最中に何者かに襲われたものと思われた。

 今井は味に厳しい職人気質の料理人で、妻亡きあと、息子の安彦(山口貴也)と2人で店を切り盛りしていたが、5年前に父子は激しく衝突。仲違いした末に、安彦は出て行ったという。

 そして3年ほど前からは、岸川恭弥(山口大地)という従業員が今井を手伝ってきたが、店の看板メニューであるビーフシチューに関しては今井が工程のすべてを担当。直樹は現場に未開封の野菜ジュースのパックが置いてあったことを不思議に思うが、岸川もなぜかはわからないという。

 ところが、現場の遺留指紋を照合したところ、衝撃の事実が判明する。なんと岸川は未成年だった10年前、強盗致死事件を起こし、少年院に送致された過去を持っていたのだ。

 しかも殺された今井が3週間前、800万円という大金を預金からおろしていた事実が浮上。もしや、岸川が金銭目的で殺害したのか……!?

 そんな中、直樹は岸川の靴が泥で汚れていることに気づくが……!?

『特捜9 season6』番組概要

テレビ朝日『特捜9 season6』2023年4月5日スタート!
毎週水曜よる9:00~放送

井ノ原快彦主演『特捜9』
この春『season6』開幕!!
【主任・浅輪直樹】が新たなステージへ!

※画像は公式Twitterのものです。
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