シャッフル同盟の紋章が若きガンダムファイターたちに受け継がれる!【Gガンダム15話】
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』15話“戦士の称号!さらばシャッフル同盟”が配信中です。
『機動武闘伝Gガンダム』は、1994年4月22日から1995年3月31日にかけてテレビ朝日系で放送された作品。モビルスーツによる格闘戦、そして熱いドラマという、従来の『ガンダム』シリーズの常識を覆したことで、多くの人の記憶に残っている作品です。
15話では、ドモン対マスター・アジアの戦いと、DG細胞に浸食されたチボデーたち4人のガンダムファイター対シャッフル同盟の戦いが描かれます。マスターを信じるドモンは必死に説得をしますが、その言葉はマスターには届きません。
そんなドモンの心に響く、シャッフル同盟の言葉が熱い! なかでも「武闘家はお互いの心を拳を交えることでしか語り合えることのできぬ不器用な人間のことだ」という言葉はとても心に残りました。そこから、ドモンとマスターの1対1への戦いへとなだれ込む展開が胸熱すぎです!
そしてこの回ではシャッフル同盟の4人が、DG細胞に侵されたチボデーたち次代のシャッフル同盟を命がけで救い、その志を託す重要なエピソードなのでお見逃しなく!
あらすじ(公式サイトより引用)
ドモンはシャッフル同盟に、デビルガンダムの手下となったマスター・アジアの抹殺を命じられるが、その命令を堅く拒否していた。
マスターの挑戦には応じるものの、本心ではかつての師匠と闘いたくないと考えるドモンはマスターを必死に説得する。
そしてマスターガンダム対シャイニングガンダム、チボデーたち対シャッフル同盟の闘いとなった。
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