アニメ『範馬刃牙』2期の配信開始日が明らかに。ピクルは草尾毅、ペイン博士は飛田展男に決定

電撃オンライン
公開日時

 2期の制作が発表されたNetflixシリーズアニメ『範馬刃牙』にて、配信日やキービジュアル及び第1弾のPV等、最新情報が公開されました。

  • ▲キービジュアル

 以下、リリース原文を掲載します。

Netflixでの世界全話一挙独占配信が決定ッッ

 アニメ『範馬刃牙』2期はNetflixにて、外伝ピクル+野人戦争編が7月26日(水)、地上最強の親子喧嘩編が8月24日(木)より世界全話一挙独占配信が決定しましたッッ

 配信時期の決定に伴い、新情報がイッキに解禁です。

【外伝ピクル+野人戦争編】
Netflixにて7月26日(水)より世界全話一挙独占配信開始ッッ!!

【地上最強の親子喧嘩編】
Netflixにて8月24日(木)より世界全話一挙独占配信開始ッッ!!

2期キービジュアル第一弾公開ッッ

 2期から登場する太古の原人・ピクルの前に、臨戦態勢をとる主人公・範馬刃牙、そして烈海王、愚地克巳、ジャック・ハンマーたち屈強な戦士たち。

 そして背後の大きく牙を剝くT・レックスの姿もあり、喰うか喰われるかの死闘を予感させるビジュアルになっています!

2期PV第一弾公開ッッ

 太古の岩塩層から蘇生したピクル。恐竜をも捕食していた屈強な存在を前に、思わず集う戦士たち。昂ぶる刃牙、ピクルへと挑む烈、克巳、ジャック。

 そしてピクルに対して刃牙が繰り出すのは何と“トリケラトプス拳”!?

 ピクルとの激しい闘いの先にある、刃牙と勇次郎がちゃぶ台をはさんで向き合う姿が、いよいよ始まる親子喧嘩を想起させます。ぜひ何度もご覧ください。

主題歌情報&アーティストコメント公開ッッ

 オープニングテーマは和楽器バンドによる「The Beast」、エンディングテーマはUPSTARTによる「WILDER」となります。アーティストからのコメントも到着ッッ

オープニングテーマ:「The Beast」和楽器バンド

【コメント】
町屋 (Guitar&Vocal)
 この度は『範馬刃牙』の2期を担当させて頂くということで、スピンオフ作品も全て愛読しつつ日々趣味の格闘技に勤しんでいるバキバキの刃牙ファンとしてはこれ以上になく光栄です!

 ピクルのところということで、大陸感のある民族音楽的要素や激しい格闘シーンを想定したサウンドに仕上げました。ロックだけには収まらない民族音楽的要素×和楽器×ロックという、正に異種格闘技戦ッ!!

 個人的に最高にアガる作品の一部として携わることが出来、非常に嬉しく思います。

鈴華ゆう子 (Vocal)
 『範馬刃牙』はアニメで拝見しておりました。初めて観た時、とても面白く次から次へとその世界にはまっていったのを覚えています。

 そんな作品に関わることが出来、素敵なご縁をとても嬉しく思います。女性ボーカルで歌う刃牙が、どのように皆様に届くのか楽しみです。

 私の声と和楽器バンドのサウンドで華を添え、多くの方の心と耳に残る作品となりますように。

エンディングテーマ:「WILDER」UPSTART

  • ▲花村想太
  • ▲ヒカル

【コメント】
 UPSTART久々の新曲「WILDER」が光栄なことに「範馬刃牙」のエンディングテーマとなりました!

 物凄いことが起こる刃牙の世界の中でも、とんでもない内容の今作。ピクルや刃牙、範馬勇次郎などを想い制作した「WILDER」、アニメ『範馬刃牙』ファンすべての人に聴いてもらいたい楽曲となりました!

キャラクター紹介 第一弾ッッ

 ピクル役は草尾毅、ピクルを蘇生させたペイン博士ことアルバート・ペインを飛田展男が担当します。

範馬刃牙 CV:島﨑信長


 

 地下闘技場の若きチャンピオン。最凶死刑囚や海王たちとの死闘をくぐり抜け、超規格外の腕力を誇るビスケット・オリバと、正面から殴り合って勝利をおさめるほどの強さを得る。

 その強さへの探求はただ、父親・範馬勇次郎に勝つために。

範馬勇次郎 CV:大塚明夫

 “地上最強の生物”の異名を持つ刃牙の父。軍隊を殲滅させたモンスター級のアフリカ象を、武器も持たず素手のみで倒してしまうほどの戦闘力を誇る。

 その圧倒的な強さは列強の国々からの監視対象になるほど。成長した刃牙を認め、対戦相手として相応しいとその挑戦を受諾。いよいよその時が迫る。

ピクル CV:草尾毅

 太古の原人。ジュラ紀の岩塩層から発掘されたため塩漬け(ピクル)の名で呼ばれる。

 己に向かってくる敵以外は捕食しない誇り高き戦士(ウォリアー)。かつては襲い来る恐竜たちと戦い、強大なT・レックスをも倒し食していた。

アルバート・ペイン CV:飛田展男

 ノーベル化学賞・受賞者。ピクル蘇生プロジェクトの責任者。

 歴史を覆すピクルの価値は非常に高いと認識しており、他の動物の一種を絶滅させることになろうともピクルの餌にするべきといった過激な発言で物議を醸すことも。


©板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会

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