アクションパズル『HUMANITY』が発売。全26曲を収録したサントラも配信
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- 電撃オンライン
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エンハンスとtha ltd.は、PS5/PS4/PC用アクションパズル『HUMANITY』の配信を開始しました。同時にPS Plusゲームカタログのラインナップに登場しており、エクストラ及びプレミアム会員は追加料金なしでプレイできます。
また、オリジナルサウンドトラックの配信も開始されました。
以下、リリース原文を掲載します。
PS5、PS4、Steamアクションパズルゲーム『HUMANITY』本日2023年5月16日発売! 本日よりPlayStation Plusゲームカタログラインアップに登場 全26曲を収録したオリジナルサウンドトラックも配信開始!
エンハンス (米国法人 Enhance Experience Inc.)とtha ltd. は、PlayStation5(PS VR2対応)、PlayStation4(PS VR対応)、Steam(PC用VR対応)用アクションパズルゲーム『HUMANITY』について、本日2023年5月16日(火)より発売を開始しました。合わせて、本日よりPlayStation Plusゲームカタログのラインナップに登場し、エクストラ及びプレミアム会員に追加料金なしで提供されます。
『HUMANITY』のクリエイティブディレクターは、インターフェース/ビジュアルデザイナーとして著名な中村勇吾。さらに、ゲームクリエイター水口哲也(代表作『Rez Infinite』『テトリス エフェクト・コネクテッド』)とのタッグによる、本作の持つ象徴的なスタイルを惜しみなく表現した作品です。
オリジナルサウンドトラック配信開始
『HUMANITY』ゲーム内BGM全26曲を収録した「HUMANITY Original Soundtrack」が、本日5月16日(火)よりBandcampとSteamにて配信を開始いたしました。そのほかSpotify、Apple Musicなど各種音楽配信サービスでも、順次配信予定です。
『HUMANITY』の楽曲を手がけるのは、電子音楽家、サウンド・デザイナー / コーダーのJEMAPUR。本作のクリエイティブディレクター中村勇吾たっての願いで起用が実現し、人間性(Humanity)を描く本作にちなんで、楽曲は全て人間の声をサンプリングして制作されています。
「HUMANITY Original Soundtrack」概要
maruBandcamp 配信ページ
価格:10米ドル~
Steam配信ページ
価格:1,200円
JEMAPURプロフィール
JEMAPURは波形中毒者、電子音楽家、サウンド・デザイナー / コーダー。
周波数や波そのものが生み出す現象への興味を軸に、モジュラー・シンセサイザーを用いて、時間的/空間的に循環しながら変容し続ける音の生態系として現象化することにより、体験者の知覚、認知活動に対して影響・拡張し得る領域について、実験と研究を重ねている。
近年では、ドキュメンタリー映画『太陽の塔』の劇中音楽を全編に渡り作曲を担当、2019年にはStudio The Future協力の元、蘭・アムステルダムにあるクラブ・複合施設De Schoolにて、彫刻家のVictoria Galvaniと共に、エキシビション『RESONANCE: Synesthesia + Feedback』を一ヶ月に渡り開催するなど、活動の領域を広げている。2021年には蘭・デルフトを拠点とする新興レーベルOmen WaptaよりLP『Mode Cleaner』をリリース、2023年にはUN_Nより3枚のアルバムを発表している。
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