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行方不明者334番から届くプレゼントと手紙。ドラマ『特捜9 season6』7話で5年越しの真実が明らかに

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 テレビ朝日系“水曜21”の刑事ドラマ『特捜9 season6』の第7話“行旅死亡人334番”が、5月17日(水)21:00より放送されます。

 2018年4月にスタートした、井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』――。

 難事件に挑む個性派刑事たちの活躍はもちろん、背景にあるそれぞれの人生模様をしっかり描き上げ、昨シーズンも関連ワードが毎週トレンドランキング上位を席巻するほど大反響!

 シーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んで、ファンを増やしてきました。そんな『特捜9』が、この春、『season6』に突入します!

 5月17日(水)放送予定の第7話では、鑑識の猪狩からの依頼で、浅輪直樹(井ノ原快彦)たち警視庁特別捜査班が“行旅死亡人334番”について5年ぶりの再捜査に挑みます。

 サブタイトルにある“行旅死亡人”とは、本人の氏名や住所などが判明せず、遺体の引き取り手も存在しない死亡者のこと。

 5年半前に亡くなったこの“行旅死亡人”の女性の似顔絵が自分の娘にそっくりだが、娘はまだ生きているはずだという人物が現れます。

 その女性・関口エリ(宮田早苗)によると、毎年、自分の誕生日に娘からプレゼントと直筆の手紙が届いているというのですが……!?

 はたしてエリの娘は生きているのか? それとも、何者かが嘘のプレゼントと手紙を送って彼女の生存を偽装しているのか!?

 今夜放送の第7話を視聴して、衝撃の結末を見届けましょう!

第7話“行旅死亡人334番”

『特捜9 season6』5月17日(水)よる9時放送/第7話 予告動画

あらすじ

 警視庁が公開している身元不明遺体の似顔絵を見たという女性・関口エリ(宮田早苗)が、「どういうことか説明してほしい」と抗議にやって来た。

 エリによると、5年半前に亡くなった“行旅死亡人”の女性の似顔絵が娘・萌絵(工藤遥)にそっくりだが、萌絵は生きているはずだというのだ。

 いったいどういうことなのか!? 疑問を抱いた浅輪直樹(井ノ原快彦)は、エリから詳しい事情を聴くことに……。

 エリの娘、萌絵は10年ほど前、劇団女優を志して家出同然で上京。エリは8年前、内緒で公演を見に行って以来、娘とは会うことも声を聴くこともしていないが、毎年、エリの誕生日には萌絵からプレゼントと直筆の手紙が届くという。

 エリはまた、身元不明遺体の服装が萌絵の趣味とはかけ離れて派手なものであることや、遺留品の中に愛用の指輪がないことも娘とは違う人物である証だと主張するが、似顔絵があまりにもそっくりなのが解せないと話す。

 萌絵は生きていてるのか!? それとも彼女の死を隠したい第三者が萌絵だと偽ってエリに手紙を送っているのか!?

 手がかりを求めて劇団を訪ねたところ、代表の松島信人(おおたけこういち)、劇団出身の声優・小川奈央(北原里英)は、萌絵は6年前に理由も言わずに劇団を辞めたと証言。それ以来、行方を知らないと話す。

 その後、3年前に萌絵の姿を見たという人物が浮上! やはりエリのいうとおり、彼女は生存しており、犯罪に巻き込まれて身を隠しているのか!? 謎はさらに深まっていくが……!?

『特捜9 season6』番組概要

テレビ朝日『特捜9 season6』2023年4月5日スタート!
毎週水曜よる9:00~放送

井ノ原快彦主演『特捜9』
この春『season6』開幕!!
【主任・浅輪直樹】が新たなステージへ!

※画像は公式Twitterのものです。
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